“トラピスト1”惑星系で生命の存在?
7つの地球を大発見!? “トラピスト1”惑星系 地球から40光年の距離にある恒星「トラピスト1」に、7つの惑星が存在することが発表された ☆太陽系の外に存在する惑星“系外惑星”は、4,000以上の候補が見つかっている ☆今回の発見が特別とされる理由は、地球と似たサイズで詳しい観測が可能だからだ ☆7つのうち3つは、水が液体の状態で存在しうる位置にあるし、生命の存在の可能性もある...
View Article伊達宗勝(悪政者・悪役)
江戸時代の3大お家騒動(伊達騒動、加賀騒動、黒田騒動) 伊達宗勝は伊達騒動の悪玉とされた人物 ☆仙台藩3代藩主・綱宗は、酒癖・素行が悪く引退に端を発する (家臣が幕府に働きかけ、綱宗は逼塞の下命を受けた) ☆藩主の地位を追われた綱宗に代わり、長男亀千代が幼くして後を継いだ ☆伊達宗勝は、幼君の後見の立場を利用して権勢をむさぼり藩を危機に立たせた...
View Article人生忙しいわりに儲からないのが一番?
人生を楽しくする3つ方法 忙しい状態である ☆人間は忙しいのが一番で、暇な状態が最も苦痛 ☆2割が「つきあい」など対人的に忙しく、8割は「もの」を相手にしているので忙しいのが一番 (対人関係が中心だと、こじれてきて疲れるし、ものだけを相手にしていると寂しくなる) その割にはお金が入らない ☆働いてお金が入りすぎると、働きたくなりと暇になる...
View Article「江戸の功臣、明治の賊臣」西郷隆盛
NHK大河ドラマ今年のテーマ、明治維新の立役者西郷隆盛 西郷隆盛「江戸の功臣」 ☆薩摩藩の下級武士であった西郷隆盛 ☆藩主・島津斉彬の目にとまり抜擢され、重要な役職に就く ☆斉彬が失脚した際、主君に忠誠を誓った西郷は心中を図るも生き残り島流しされた ☆その後、再び騒動を起こし2度目の島流しにまで遭う ☆そこで生まれたのが「敬天愛人」という思想(西郷の人間像を形成した思想)...
View Article吉良義央(悪政者)
吉良義央(別称・吉良上野介)(『忠臣蔵』で最大の憎まれ役) 吉良義央プロフィール ☆吉良は旗本の中でも名家の吉良義冬の嫡男として生まれる ☆名門の家柄で、生涯を24回の上洛、家督を継いでからは使者職に就いていた (力量は、相当なものだった証拠) ☆杉家に財政支援させるなど、その実力を遺憾なく発揮していた 『忠臣蔵』の題材となる、元禄赤穂事件が起こる ☆吉良が、浅野を田舎侍と罵る...
View Article『行為』を目的にすると素晴らしい人生が
人間はある時期に「行為」から「目標」に生活の目的が変わる 変わったことに気がつかない人が立ち上がれないダルに苦しむ 「行為」という目的と「目標」という目的の違い ☆人生に目標を立て、目標を達成しても、更なる目標が必要となる ☆生きている間、目標を達成するように時間を過ごす結果となる (人生は「自分のもの」ではなく「目標のためのもの」として過ぎる)...
View Article大喝(『法律』の前に『道徳』がある)
裁判官はイデオロギー固執やパフォーマンスを排せ 法治国家では「法」がすべての規範になると信じられている ☆人間社会には「法」に優先する「道徳」があることを忘れてはならない ☆企業や団体の不祥事釈明会見では「コンプライアンスは実践してきました」と釈明する ☆「違法行為はしていません」が免罪符のようになつているのは大きな誤りである...
View Article人生は「柿泥棒」だ!(人生)
人生は「柿泥棒」だ!(「泥棒」を組み合わせた格言) 柿は、甘い柿と渋い柿があり、見た目では分からない ☆あれこれ策略を練り苦労してむしり取るのに成功した柿 ☆かぶりついたとたん「渋っ―」と顔をしかめるケースもある 人生、努力することは必要、頭を巡らすことも大切 ☆努力が報われるかどうかはわからない ☆盗んだ柿が甘ければ成功、渋ければ失敗です...
View Article「英雄たちの死の謎」聖徳太子
聖徳太子は47歳で死す!その死に隠された謎…! 聖徳太子(厩戸皇子)の偉業の一つが「遣隋使の派遣」 ☆小野妹子を送り大国・隋の煬帝に小国・日本の存在を認めさせ、遣隋使計画を成功させた ☆成功には、大陸や朝鮮半島との交易を支えた頑丈な船と「宗像・海人族」の優れた航海術が必要でした ☆遣隋使からもたらされる、最先端の仏教、法律などにより、聖徳太子は着々と律令国家の礎を築いた...
View Article首相襲う『内閣人事&スパコン詐欺』の不気昧
東京地検特捜部が進める捜査 改憲に意欲燃やす安倍政権を根底から揺るがすか?! "インスタ"で若者の改憲論議 ☆首相は、都内で講演し、憲法改正への意欲を改めて示した ☆首相周辺からは「安倍首相は改憲を諦めた」との情報が出ていた ☆新年になって「再び首相は豹変するのではないか」との見方が急速に広まってきた ☆憲法改正案の国民投票は、通常の選挙とは違い、自由に運動ができる...
View Article昨日は晴れ、今日も朝(人生)
「昨日は晴れ」、「今日も朝」と思考する 昨日が嵐、豪雨でも、次の日には「昨日は晴れだった」と信じる ☆宇宙が誕生して以来、時間は先に進むけれどそれ以前には戻らない ☆昨日は「在る」ように感じるがすでに「無い」、 ☆昨日は自分の記憶の中に残っているだけ ☆「嵐」と思えば嵐、「晴れ」と思えば晴れ、それなら「昨日は晴れ」と思う方が良い...
View Article『英雄たちの死の謎』チンギス・ハーン
チンギス・ハーンのお墓は何処に? チンギス・ハーン狩猟中に落馬し逝去 ☆死は絶対の秘密にされた ☆死に立ち会った西夏国王とその一族、寧夏城の住民、出会った者は、皆殺戮された ☆ひそかに埋葬され、その場所は、800年経った今でも誰にも知られていない ☆昔のモンゴルでは、埋葬されたあとにそれを隠すために、墓標など立てず埋葬した...
View Article皇室会議で常陸宮さま『1人の反乱』
天皇陛下と政府の考え方にある距離宮内庁の独善と無責任が広げている 宮内庁の独善 ☆天皇陛下の議位を決める皇室会議では驚くべき異変が起きていた ☆会議のメンバーではない、官房長官が皇室会議に出席していた ☆皇族議員常陸宮さまが、皇室会議の内容を、テレビニュース以上の情報を聞いていない ☆経緯を知りたいので交渉担当者を呼んで下さいと語った (官房長官が「説明員」として会議に出席した)...
View Article韓国発ビットコイン、バブル相場崩壊の危険
ビットコインをめぐる朝鮮半島騒動 韓国でビットコイン相場爆騰 ☆韓国では、相場崩壊時の危険性が指摘されるようになってきた ☆若者らも取引に熱中し、ギャンブルの様相で韓国当局も規制に乗り出した ☆北朝鮮が、ビットコインを狙ったハッカー行為の動きを強める 韓国でビットコイン爆騰の背景 ☆国民のITスキルが高く、投資にも熱心な韓国のお国柄 ☆一攫千金が得られるビットコインに魅せられる人は多い...
View Article人を動かす後押しの力(人生)
人を動かすのは、その人の意志の力でなく後押しの力である 筆者(武田邦彦先生)の経験 ☆テニス部の監督がコーチしてくれた ☆監督は、私を「学問が良くできる人」ということで尊敬してくれていた ☆私が疲れると「止めましょう」と言って、私が回復するのを黙って待ってくれていた ☆いつまでもこんな状態では申し訳ないと私は思った...
View Article驕れる自鵬から『事件』は始まる
『白馬富士の暴行、八角の指導力欠如、貴乃花の行動』大相撲の危機 貴の岩事件は、白鵬が最大の戦犯者 ☆貴乃花の実績や人気への反感や嫉妬が、弟子の貴の岩を叱正する行為に繋がる ☆日馬富士が白鵬を”忖度”して、暴行、鶴竜もそれを制止しなかった ☆騎り高ぶった白鵬には、協会もモンゴル出身力士もものが言えない 外部理事も協会執行部も迷走 ☆協会混迷は八角理事長の指導力欠如にある...
View Article1月10日練習
今日の6セン テンス(ラジオ・テレビプログラムより) (NHK基礎英語Ⅲ他) selfie.ask for--. with flying color I just want say. The four of you are the best family I could ever ask for. no matter what happens,I will stand by you/ You...
View Article英雄が薩摩藩から登場(維新の原動力)
江戸幕府を打倒し、新時代を切り開く原動力となった「薩摩藩」 薩摩藩は、西郷隆盛や大久保利通、小松帯刀らヒーローを生み出した ☆日本が進むべき将来の明確なビジョンを掲げ、歴史を変えていった薩摩の英雄たち ☆何故薩摩から英雄達が育ったのか?(薩摩藩主の先を見る力量によるところ大) 第8代藩主・島津重豪 ☆閉鎖的であった藩政を改革し、藩校造士館、医学院や明時館と次々に学校を設立...
View Article頭で考える事は間違っている
頭の中を回り出した妄想は、自分の胸にまで広がってくる 憎らしいあの人の言ったことが耳について離れない ☆心配事が膨れあがり、いまにも破裂しそうにまでなる ☆頭というものは、ある事と別のある事を理屈でつなげながら、次々と論理を展開していく ☆そのうちにだんだん胸が苦しくなっていくのだ 人間、頭で何を考えているのか? ☆人間の知恵、本当に小さなもので、あまり役立つものではない...
View Article『使えない核の時代』から『使える核の時代』へ
北朝鮮を瞬時に完全破壊する新兵器(犠牲者は約1千人前後) 『B61-12』「核開発競争」加速の要因にも ☆米大統領が対北朝鮮開戦に備え「最も危険な核兵器」投入を指示する大統領令に署名した ☆開発中のB61,12型核爆弾は、精度の高さと破壊力の大きさで、限定的な核戦争を招く ☆米国防総省は「使える核兵器」の切り札として、北朝鮮に投入し、世界のテロリス卜国家に備える...
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