

☆人間は忙しいのが一番で、暇な状態が最も苦痛
☆2割が「つきあい」など対人的に忙しく、8割は「もの」を相手にしているので忙しいのが一番
(対人関係が中心だと、こじれてきて疲れるし、ものだけを相手にしていると寂しくなる)

☆働いてお金が入りすぎると、働きたくなりと暇になる
☆暇になると本人も気づかないうちに不満が溜まっていく



☆幕末迄、日本では大商人だけが、金儲けに夢中になっていた
☆人々は生活のできる範囲で働き、生活を楽しむためにのみ生きていた
☆労働それ自体が、最も純粋で激しい情熱をかきてる楽しみとなっていた
☆職人は自分の作るものに情熱を傾けた(仕事にどれくらいの日数を要したかは問題ではない)
☆満足できる程度に完成したときに、その仕事から解放される
☆現在は、西洋文明の悪いところを選び取り、良いところを捨てて生活をしている
☆それに気づかず苦しんでいる

☆人間は「自分のため」には頑張る力が出ず、「人のため」なら力が出る
☆人間は、私たちが考えているほどには「個人」が独立しているのではない
☆人間は、「集団」で生活する動物なので、群をなす動物と同じである
☆私たち人間は一人ではすぐ寂しくなる

☆「子供、家族のため」は、容易に頑張れる
(「損得」とか「役割分担」という感覚を越えている)
☆勉強して、良い成績を取れば、自分の人生がある程度よくなることは分かっている
☆それだけでは「頑張ること」はできない


☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します




忙しいわりに儲からないのが一番(人生)(ネットより画像引用)







