人を動かすのは、その人の意志の力でなく後押しの力である
筆者（武田邦彦先生）の経験☆テニス部の監督がコーチしてくれた
☆監督は、私を「学問が良くできる人」ということで尊敬してくれていた
☆私が疲れると「止めましょう」と言って、私が回復するのを黙って待ってくれていた
☆いつまでもこんな状態では申し訳ないと私は思った
☆「監督、私がへばっても遠慮しないでください」と願い出たので、監督の叱咤が飛んだ
☆その叱咤で、私は疲れていたが、私は「お願いします!」とラケットを構えた
☆私は、「後押し」の力に、その時気が付いた
（いつもなら、まだハアハアと肩で息をして動きを止めている）
筆者が感じた後押しの力とは☆自分が辛くてできないというとき
☆「辛いから」ではなく「後押しがないから」できない
☆辛いからといつて甘えていたら、ダメになってしまう
☆他の人は、これまで監督に叱られるから上達していた
自分自身で後押しの力を作る☆先生が怒ってくださることも「後押し」、友達の目も「後押し」
☆自分で何かの期限がつくように他人との関係を作ってもよい
☆相手がいなくても、自分で「後押し」を作ればよい
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください出典、『武田邦彦 科学的人生論』 
人を動かす後押しの力（人生）（ネットより画像引用）