

☆天皇陛下の議位を決める皇室会議では驚くべき異変が起きていた
☆会議のメンバーではない、官房長官が皇室会議に出席していた
☆皇族議員常陸宮さまが、皇室会議の内容を、テレビニュース以上の情報を聞いていない
☆経緯を知りたいので交渉担当者を呼んで下さいと語った
(官房長官が「説明員」として会議に出席した)
☆会議では、常陸宮さまの怒りは収まらず注文をつけた
(陛下は憲法を改正して制度的に辞められるようにしてほしいと思っておられる)
☆常陸宮さまは「陛下と宮内庁とどちらが偉いのですか」とまで聞かれていたという

☆宮内庁には、陛下のご意向を忖度するような行動がしばしば見られる
☆陛下と首相の間の溝が深まっているならば、それを少しでも埋めるべく努めるべきだ
(宮内庁が無責任体質だから、陛下と首相の間の溝は深くなってしまった)
☆宮内庁は、皇室会議 議事概要を公表した
(内容は、常陸宮さまや各議員が何を語ったのかは、何もわからない)
☆官房長官が説明員として会議に出たことは、政治主導的な会議であったのは事実だ
☆議事録には、その言葉を残さない、それこそ宮内庁の無責任体質だ


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皇室会議で常陸宮さま『1人の反乱』(『THEMIS1月号』記事より画像引用)



☆陛下は「ヒアリングで批判されたことがショックだったとも新聞で報道された




☆大きな災害に見舞われた被災地を訪れて、膝を屈して住民に声をかけられること
☆天皇に即位以降、両陛下は全国植樹祭や体育大会など含め全国を2巡された
