

☆韓国では、相場崩壊時の危険性が指摘されるようになってきた
☆若者らも取引に熱中し、ギャンブルの様相で韓国当局も規制に乗り出した
☆北朝鮮が、ビットコインを狙ったハッカー行為の動きを強める

☆国民のITスキルが高く、投資にも熱心な韓国のお国柄
☆一攫千金が得られるビットコインに魅せられる人は多い
☆1年の投資で、働いて稼いだ貯蓄を上回る収益を上げた会社員を紹介される
(追いかけるように投資を始める人が続く「同調現象」)
☆韓国通貨ウォンによるビットコイン取引が世界の20%を占めた

☆中国当局は仮想通貨を介したマネーロンダリングを警戒して、ビットコイン取引を停止した
☆中国マネーが、韓国のビットコイン市場に飛んできている
☆規制がゆるく、値上がりが期待できるビットコイン市場
(裏カジノや詐欺商法などで得られた資金の洗浄にはうってつけ)

☆韓国の仮想通貨取引所のビットコインの“盗難”は、北朝鮮によるハッキング攻撃による?
☆被害額は、約8億円で、現在の価値なら約90億円になる
☆サイバー攻撃への防備が十分でないため、北朝鮮にとって「完全なカモ」になっている
☆投資利益が北朝鮮のハッカーに盗まれ、軍事費の一部に当たられているのでは?

☆膨張した相場を崩壊させるリスクになりかねない
☆ゆるやかな規制にとどまれば、問題の先送りになる
☆過熱する仮想通貨取引を、韓国はどうコントロールするのか?


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韓国発ビットコイン、バブル相場崩壊の危険(『産経新聞』記事より画像引用)