異なる人口減の要因 自治体ごとに分析・対策を
人口減少問題を解決する上での難しさ ☆地区によって変化のスピードや要因が大きく異なる ☆地区での課題が違うため、他の自治体の取り組みが参考になるとはかぎらない ☆自治体の人口に大きな影響を与える要素に外国人住民の存在 ☆外国人住民の多い自治体 *大阪市(約13万人)(横浜市(約9万人)、名古屋市(約8万人) *1年間の増加数大阪市約6千人増、名古屋市約6千人増、横浜市5千人増...
View Article決済革命 消える現金
中国のモバイル決済額は3300兆円 露店もモバイル 現金窓口に来るお客さんは1日あたり数十人 ☆中国4大国有商業銀行(中国工商銀行上海市支店)での出来事 ☆2年間で、少なくとも5万人の人員が削減された ☆キャッシュレス社会が浸透し、個人向け現金窓口の需要がなくなった 中国では、クレジットカードがほとんど普及していない...
View Article病気予防の為の食事留意点(3)
集中力アップ・眠気防止・疲労回復(11-15) 昼食後になぜ眠くなるのか? ☆丼物などの単品メニューは、一転して低血糖状態に陥る (昼食に糖質をたっぷりとると、上がった血糖値が、反動で下がる) ☆カレーライスは、ルーにも小麦粉が使われており糖質たっぷり ☆昼食は、主菜・副菜などのサイドメニューの付いた定食がお勧め 菓子バンは命を削る食べ物...
View Article「宗教」の成立(復習3)
「宗教」はどうやって成立したのか(1-5) ☆メソポタミアの古代宗教 *シュメール文明には、神権政治の萌芽が見られる *ユダヤ教成立にシュメール文明の影響がみられる ☆エジプト文明 *独自の太陽信仰が発展 ☆ペルシャの古代宗教 *ペルシャ(イラン)に向かったアーリア人がゾロアスター教を生む ☆インドの古代宗教 *インドに向かったアーリア人が、バラモン教を生む ☆中国の古代文明...
View Article達人達(百田夏菜子、原ゆたか)
百田夏菜子と原ゆたか対談 ☆百田夏菜子は、ももいろクローバーZのリーダー *俳優としても活躍する百田、太陽にも例えられる明るい人柄が魅力 ☆原ゆたかは、絶大な人気を誇る「かいけつゾロリ」シリーズ作者 *子どもの心をつかんで話さない、原の絶妙な計算と気配り 百田夏菜子 ☆グループでのイメージカラーは赤、ボーカル・ギター担当 ☆NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に“すっぴん”で出演した...
View Article世論調査のウソ・新聞の巧妙操作暴く
公平・公正と自慢気に発表するがメディアの好悪や主張で「支持率」は変わる 固定電話は高齢者の声を反映 ☆麻生氏が講演会で「新聞読まない人は自民党支持」と語った ☆新聞は批判したが、永田町では新聞の実態をいい当てていると評価する ☆自民党関係者はコメントする *麻生氏は、新聞の世論調査の実態などのデータを掴んで話した *自民党支持が高いのは、10~30代、その層は一番新聞を読まない世代...
View Article病気予防の為の食事留意点(4)
集中力アップ・眠気防止・疲労回復(15~20) 小腹が空いたらナッツを食べる ☆おにぎりやサンドイッチ、スナック菓子などはどれも糖質の塊 ☆血糖値を上げず、ビタミン・ミネラル・タンパク質の理想的栄養分を補給する ☆ナッツ以外には、チーズや魚の缶詰もおすすめ 寝る4時間前迄に夕食を終える ☆食べたものが完全に消化・吸収を終えるまでに4時間くらいかかる...
View Article「宗教」の成立(復習4)
「宗教」はどうやって成立したのか(6-9) ゾロアスター教を生んだペルシャ人 ☆ペルシャ(イラン)に向かったアーリア人がゾロアスター教を生む ☆ゾロアスター教では、救世主(神)が現れ死んだ人間を甦るさせる ☆天国に行くか地獄に行くかを決める「最後の審判」を行う ☆各地に影響力を与えたアジアの世界宗教ゾロアスター教 キリスト教が広まる前のヨーロッパの宗教は多神教...
View Article財務省「岡本次官誕生」までの政防暴く
官邸は、人事で迷走した最強官庁が文科省の内幕をチクるなど存在感を発揮 ☆安倍官邸は、人事権を楯に、各省庁の内部抗争をうまく利用したことになる ☆財務省人事が当初の予定通りに進み、麻生財務相の顔も立つ ☆麻生氏も「安倍3選」に向けて強力なバックアツプし、麻生派議員の抜擢も予想される ☆公の為に機能すべき官僚機構が本来の意義を失いつつあることに、国民はきづいているのか...
View Article病気のメカニズム
なぜ病気になるのか? ☆人間には病気と闘える免疫力が備わっている ☆毎日の食事内容、年齢によって免疫機能は低下する ☆がんはその典型で、免疫システムは壊されてしまう結果です ☆免疫力低下、発がん性の疑いがある砂糖をはじめ、添加物、農薬など「不自然なもの」 (国内、市場への流入にストップをかけないといけない) 私たちの体には、病気の芽を摘む「免疫力」が備わっている...
View Articleユダヤ教・キリスト教の世界(復習5)
ユダヤ教・キリスト教の世界(1-5) 一神教の根底にはユダヤ教の世界観がある ☆唯ー絶対の造物主による「天地創造」 (ユダヤ教、キリスト教の『聖書』の始まりは創世記) ☆原罪と「失楽園」 *創世記は天地創造に続き、人間にとり苛酷な展開「楽園追放」から始まる *神によって創られた最初の人間、アダムとイヴは楽園「エデンの園」を与えられる *二人は、善悪を知る木の実を食べてしまう...
View Article50歳以上3人に1人が独身?
「人生100年時代」を迎え老後の暮らしやセツクスを楽しむために発想の転換を ☆人生100年時代、人生を楽しく充実して過ごすには、恋愛もセックスも大事である ☆アメリカの大規模研究の解析 (お金がたくさんあるよりも、定期的に性交渉をもつほうがカップルの幸福度を高める) ☆セックスレス傾向の日本人も心すべき 未婚化率の上昇は80年代から ☆50歳以上で配偶者のいな人...
View Article病気にならない食事(1)
現代人ががんを遠ざける食事(1-6) もともとなかった食べ物を食べない ☆体にとって想定外の食材が免疫システムを破壊する ☆人間の体にとつて、精製された砂糖は「想定外」のものです いつも満腹だと長生きできない ☆長寿遺伝子は飢餓状態で活性化する ☆本来持っている生命力が目覚める 固い食べ物を、よく噛んで食べる ☆噛んで食べるという行為は、単に食べ物を細かく砕いているだけではない...
View Articleユダヤ教・キリスト教の世界(復習6)
ユダヤ教・キリスト教の世界(6-12) 教皇は、皇帝より強かった ☆カノッサの屈辱 *地上における唯一の救済機関教会から破門された人は、神の国に行けない *皇帝に戴冠する権利をもつたカトリツク教会は絶頂期を迎える ☆教王は太陽、皇帝は月(皇帝は教皇を上回る存在) 宗教改革でプロテスタント誕生 ☆ルターの改革の背景には経済的要因が *教会は、清貧であるべきキリスト教の精神から逸脱しが...
View Article病気にならない食事(2)
現代人ががんを遠ざける食事 プロテインの過剰摂取は腎臓を壊す ☆人工物でとる量は臓器を必要以上に酷使する ☆タンパク質は、糖質や脂質と違って、分解の過程で尿素窒素などの毒素を出す ☆毒素は腎臓の濾過機能によつて尿として体外に排出される ☆人工的に作られたプロテインは、日常生活で食べるたんぱく質と量が異なる 海藻で腸内細菌のバランスを整える...
View Article日本人の先祖の過半数以上中国人?
日本人(縄文人25%、弥生人(帰化人除く)55%、帰化人20%) ☆日本人の祖先の8割が弥生人で残りが縄文人 ☆弥生人は、統一国家が成立した4世紀ごろまでにやつてきた人 (他にそれ以降に渡来した帰化人もいる) ☆弥生人が本格的な水田耕作の技術とともにきたのは孔子の時代 (中国の江南地方の稲作農民が朝鮮半島の沿岸を経由したのが主流) ☆古代日本と中国の江南地方との関係...
View Articleイスラム教の世界(復習7)
イスラム教の世界 イスラム教はどうやつて生まれたのか ☆預言者ムハンマドの登場 *アラビア商人ムハマンドにある日突然、啓示が下った *イスラム教は、ユダヤ教の選民思想、キリスト教の三位一体説を否定 *イスラームとは「神への絶対的な帰依」という意味 *イスラム教の神は、ユダヤ教・キリスト教と同じ神 ☆イスラム教誕生時の社会情勢 *1,000年以上も救世主を待ち続けるユダヤ教...
View ArticleWBC最近のニュース
WBC最近のニュース5題 ベネゼエラのデノミ政策 ☆ハイパーインフレの要因の一つは、前政権の福祉バラマキ政策 チケット買い占めの実態 ☆9割がCP自動化でのボット買い 日本人の英語語学力最低 ☆東京都英語村設立 ドコモのアイフォン4割の値下げ ☆菅官房長官の記者会見に応じて 知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載...
View Article邪馬台国・大和朝廷・神功皇后(1)
神武東征は『日本書紀』や『古事記』に書かれてない ☆神武東征は、中世に生まれた伝説 ☆皇国史観の時代の教科書には記載されていた *神武天皇は、大軍勢を率いて日向国の美々津港から船出 *大和を征服し日本を建国したと書いてある ☆「記紀」を読めば、そんなことは書かれていない 『日本書紀』や『古事記』からは ☆崇神天皇が、大和朝廷の創始者(大和を統一、吉備や出雲まで勢力圏に入れた)...
View Article巨大古墳は国際戦略
半島危機と倭の国王 ☆大阪の巨大古墳群は、5世紀中国南朝に使節を送った「倭の五王」たちの時代に作られた ☆「倭の五王」は鉄で勢力拡大した鉄の王朝だった ☆鉄は朝鮮半島南部でしか採れず、半島では北の高句麗が南進、南の国々を圧迫していた ☆高句麗が半島南部まで進出すれば、倭国は戦略物資の鉄の入手が難しくなる ☆倭王・武は中国の王朝に上奏文を送り、高句麗を攻めるための官職授与を求めていた...
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