

☆日本人に、読み書きができる人が増え、日本語が書き言葉としても出来上がった
☆百済は、日本にとって中国文明を受け入れる窓口として総合商社的に機能した
(百済聖明王が仏教を伝えてくれ、日本にさまざまな技術や文化が伝わる)

☆外交の場では倭という言い方が使われていた
☆海外だけでなく国内でもそう表現していた
☆読み方は「わ」でなく「やまと」とし、奈良県を表す大和国も大倭国と書いていた
☆「わ」音読みが日本語として使われることはなかった
☆日本は、倭という漢字のイメージが悪いことにも気づく
*「日出ずる国(ひのもと)」とし「日出ずる国」の意訳「日本」の漢字を充てた

☆日本を、ニッポンとかニホンと呼ぶようになった
☆「日」という字は、唐の時代の漢音では、「じつ」と発音
☆現代では「リー」なので、現代中国語では日本が「リーベん」となる

☆漢音「じつ」の発音「J」が伝わった
☆綴りが「J」で始まり、フランス語や英語読みで「ジャ」となった

☆ポルトガル語やスペイン語では、「にほん」を「ハポン」発音した

☆治天下大王の漢語的表現として自然発生的に生じたと言われている
☆唐の高宗が、天皇という称号を使ったことに関係する可能性もある


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仏教伝来&日本国の国名由来(ネットより画像引用)