
☆慰安婦問題の大誤報を世界に発信していないと批判したテーミス8月号の記事
☆その記事に、朝日新聞が抗議して訂正を求め、テーミスが9月号で反論・再批判
☆テーミス側の主張
*朝日新聞は、慰安婦問題の大誤報を海外に積極的に発信せず、ごまかしを続けてきた
*朝日新聞はそのときの状況に応じてくるくると方針を変えている
*彼らの「慰安婦報道」に反省の文字はない
☆朝日新聞「慰安婦報道」開き直りの傲慢
☆渡辺社長は「第三者委員会」の報告とは別に積極的に世界に発信すると発言している

☆本誌8月号の朝日新聞記事で、朝日新聞の広報部長がテーミス本社に乗り込んできた
(鬼の首でも取ったかのような勢い)
☆記事は「『新聞信頼度調査』で最下位へ 朝日新聞『慰安婦&北朝鮮』独善報道斬る

☆渡辺社長は、会見冒頭、慰安婦問題について語る
*慰安婦報道について朝日新聞は、三度、検証記事を掲載した
*誤りを率直に認めて謝罪し、わかりやすく説明する姿勢に欠けていた
*自社の立場を弁護する内向きの姿勢に陥ってた事を深く反省している
*社会に役立つメディアとして、再び信頼していただけるよう改革に取り組む
☆本誌編集長が社長へ質問
*社長として、今後国際社会に何らかの形でもう少し説明が必要だと考えているのか?
*それともそうではなく、今後、新たな取材を通して訴えて行きたいのか?
☆渡辺社長は「この慰安婦報道に関してということでしょうか?」といって答えた
*今回の第三者委員会のご指摘、報告書を英文にする作業を進めている
*海外のメディア結果を送ることは最低、やらさせていただきたいと思ってる
*慰安婦報道の実相を伝えるべく、これからもチームを作って報道していくつもり
*それを英文もしくはその他言語も含めて発信していく
*海外への理解を深めていければなあと思っている

☆渡辺社長は当時は社長に就任したばかりで、その後の展開を読めなかった?
☆朝日新聞の”誤報”について発信しようとしていたことは間違いない
☆いまになってああでもない、こうでもないと開き直っている


☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します






慰安婦問題の大誤報めぐり、メディアによる「仁義なき戦い」
(『テーミス9月号』『ZAKZAK』記事より画像引用)