

☆参院の閉会中審査に出席した加戸氏と前川氏、テレビの扱いには大きな格差があった
☆テレビ局の報道姿勢が疑問視されている
☆「行政がゆがめられた」という前川氏ばかりが取り上げられる
☆「ゆがめられた行政が正された」と反対の主張をした加戸前愛媛県知事らはほぼ無視されていた
☆公共の電波を使用するテレビ局の「政治的公平性」が疑われる
☆悪質な番組について、BPO(放送倫理・番組向上機構)への告発も検討されている

☆放送法第四条を順守
(「政治的に公平であること」「意見が対立している問題は、多くの角度から論点を明らかにする」
☆電波の周波数帯の利用権を競争入札にかける「電波オークション」(=電波の自由化)を要請する予定

☆テレビ局が『公平』という基準を勝手に決めていいという話はおかしい
☆『公平に見えない』という視聴者が一定以上の割合いる現状をテレビ局は重くみるべきだ


☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します




テレビ局による『情報統制』(夕刊フジ記事より画像引用)







☆NHKと民放キー局(日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)の

☆「初めから加計学園と決まっていた」という前川氏の発言を放送した時間は2時間33分46秒
☆「(前川氏の主張は)まったくの虚構だ」という国家戦略特区ワーキンググループの原英史委員は2分35秒
☆「岩盤規制にドリルで穴を空けた」という加戸氏は6分1秒




☆番組制作者が安倍晋三首相を嫌い、『安倍降ろし』のために、公共の電波を『政治プロパガンダ』の手段として使った
☆(偏った放送内容で)視聴率が取れたので、同じ方向に乗ってしまったのではないか

☆ネット上などで「加戸隠し」などと批判された