

☆ソ連の最高指導者、レーニン、スターリンはカリスマ性があった
☆ソ連のその後の指導者カリスマ性なんてまったくなった(ブルガーニン、フルシチョフ等)
☆中国の最高指導者、毛沢東、鄧小平にカリスマ性があった
☆中国のその後の最高指導者にはカリスマ性がなくなった(江沢民、胡錦濤、習近平)

☆中国が共産主義の政治の原理だけで支配国家ならカリスマ性は重要
☆中国の経済は資本主義、資本主義には、大きなカリスマが存在します
☆カネを信頼している中国人は多いです
☆中国人とり、べつに党のカリスマに依存する必要はない
☆カネがあればいい、ということなんです



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習近平にカリスマ性不要(『地政学(宝島社)佐藤優氏』記事より画像引用)


☆スターリンは、第二次世界大戦に勝利し、ソ連をアメリカと並ぶ超大国にした
☆スターリンは、国民を大量に粛清するなど、残忍な支配を行った

☆ブルガーニン3年で失脚(その後は年金で暮らした)
☆フルシチョフ(スターリンの政治手法を批判)国民は笑い飛ばしていた
☆ブレジネフ(アフガニスタンに侵攻)ソ連崩壊の原因を作った
☆アンドロボフ→チェルネンコ
☆ミハイル・ゴルバチョフ(さまざまな改革を実施したが、結果としてソ連を崩壊させた)


☆毛沢東(民共和国建国の父、日本との戦争を指導した)
☆鄧小平(3度、失脚しながら復活した)

☆江沢民(中国政界の派閥。上海閥のボス)
☆胡錦濤(共産主義青年団出身で、出身者は政界の一大勢力)
☆習近平(中国共産党高級幹部の子弟で、特権階級とされる太子党の出身)


☆民主的な選挙によって国家指導部を選ぶ
☆公務員試験制度を作って官僚を登用していくまでは、システム化は進んでいません
