22年にはそれ以上の円高が来るのか?覚醒する大円高

東日本大震災があった11年にドル円は1ドル75円台をつけた
11年末から続いたドル高の波動は完全に終わった
投資は自己判断、自己責任、自己満足で
「伝説の為替ディーラー」若林栄四氏断言
東洋経済オンライン記事参考&引用
歴史的に見てドル安の流れは止まらない
2月に入り、ドルは一時1ドル110円台まで売り込まれたが、ドル安は一服したようにも見える
ドル安の流れはこれで止まらず、今後ドル安が進むのでは
相場は波動するのも
上がったものは下がり、下がったものは上がる
1ドル75円の安値から約3年8カ月で66%も上昇し、今度は下がるのが自然の流れだ
ドルが暴騰した後には必ず暴落が来ている
第1次ドル暴騰は78年⇒82年、ドル円、1ドル176円⇒278円(56%のドル高)その後は20%のドル暴落
第2次ドル暴騰は95年⇒98年、ドル円、1ドル79円⇒147円(85%のドル高)その後は31%のドル暴落
11年から15年66%ものドル高
その後のドル下落率が20~30%と想定すると、20%ドル安(100円位)、30%のドル安(88円位)
相場は一度走り出すと19カ月くらいは一方向に進むのです
最終的には、ドル安のクライマックスは、22年2月と若林氏は予測(1ドル65円という大円高)
16年末前後が、大きな節目になるののでは?
『いくら何でも65円はない』と考える
90年4月の時点で1ドル160円前後⇒95年4月に80円前後に
現在の1ドル113円が、6年後に1ドル65円になっても不思議はない
大円高が株式などのマーケットに及ぼす影響
1ドル88~100円までドル安が進めば、日本経済への影響は無視できない
日経平均株価が、バブル後の安値である7,604円(03年4月)
バブル天井1989年約3万9,000円からの160カ月目
そこから考えると、162カ月、2016年12月に向かって、株価は再び下落する
2017年1月から再び日本株は、上昇する
米国の株式市場も、2022年にかけて米国経済が大デフレ局面に突入する(根拠を、米国の長期金利)
日本株が2017年初から上昇に転じるワケ
天井をつけたのが1861年、1920年、1981年であり、インフレの60年サイクルとほぼ一致
底を付けたのは、インフレピークから見て40年半前後のサイクルだ
サイクルからすると、1981年の天井から2022年にかけて、金利が大底に向かって進む
株価、下がり続けたものはいつか上昇に転じる
デフレも行き着くところまで行き、均衡が破れれば、物価の下落に歯止めが掛り、上昇へと転じる
世界の投資家は日本の株式市場に注目し、日本株は長期上昇局面の入り口に立つ

東日本大震災があった11年にドル円は1ドル75円台をつけた
11年末から続いたドル高の波動は完全に終わった
投資は自己判断、自己責任、自己満足で
「伝説の為替ディーラー」若林栄四氏断言
東洋経済オンライン記事参考&引用
歴史的に見てドル安の流れは止まらない
2月に入り、ドルは一時1ドル110円台まで売り込まれたが、ドル安は一服したようにも見える
ドル安の流れはこれで止まらず、今後ドル安が進むのでは
相場は波動するのも
上がったものは下がり、下がったものは上がる
1ドル75円の安値から約3年8カ月で66%も上昇し、今度は下がるのが自然の流れだ
ドルが暴騰した後には必ず暴落が来ている
第1次ドル暴騰は78年⇒82年、ドル円、1ドル176円⇒278円(56%のドル高)その後は20%のドル暴落
第2次ドル暴騰は95年⇒98年、ドル円、1ドル79円⇒147円(85%のドル高)その後は31%のドル暴落
11年から15年66%ものドル高
その後のドル下落率が20~30%と想定すると、20%ドル安(100円位)、30%のドル安(88円位)
相場は一度走り出すと19カ月くらいは一方向に進むのです
最終的には、ドル安のクライマックスは、22年2月と若林氏は予測(1ドル65円という大円高)
16年末前後が、大きな節目になるののでは?
『いくら何でも65円はない』と考える
90年4月の時点で1ドル160円前後⇒95年4月に80円前後に
現在の1ドル113円が、6年後に1ドル65円になっても不思議はない
大円高が株式などのマーケットに及ぼす影響
1ドル88~100円までドル安が進めば、日本経済への影響は無視できない
日経平均株価が、バブル後の安値である7,604円(03年4月)
バブル天井1989年約3万9,000円からの160カ月目
そこから考えると、162カ月、2016年12月に向かって、株価は再び下落する
2017年1月から再び日本株は、上昇する
米国の株式市場も、2022年にかけて米国経済が大デフレ局面に突入する(根拠を、米国の長期金利)
日本株が2017年初から上昇に転じるワケ
天井をつけたのが1861年、1920年、1981年であり、インフレの60年サイクルとほぼ一致
底を付けたのは、インフレピークから見て40年半前後のサイクルだ
サイクルからすると、1981年の天井から2022年にかけて、金利が大底に向かって進む
株価、下がり続けたものはいつか上昇に転じる
デフレも行き着くところまで行き、均衡が破れれば、物価の下落に歯止めが掛り、上昇へと転じる
世界の投資家は日本の株式市場に注目し、日本株は長期上昇局面の入り口に立つ