
☆セ5球団は今年も広島カープに独走を許した、みっともない
☆巨人高橋監督の采配(ベンチの焦りが選手に伝染)

☆3位以下の球団は、借金を抱えたままCS進出争いを展開
☆トップの広島に15ゲーム以上も離されている
☆「参りました」と、本来は潔く負けを認めなければいけない
*CSという制度自体がみっともない
☆それに拍車をかけているのがベンチの采配

☆アレックス・ゲレーロを1番で起用
*驚いたのが、ゲレーロが3試合連続無安打に終わるとスタメンから名前が消えた
☆ストッパーに配置転換した山口投手の起用
*ヤクルト戦で九回に登板して同点に追いつかれた
*次にマウンドに上がったのは、8点リードの九回
☆采配は監督が根拠と覚悟があってのことなのでは?
*ゲレーロの1番起用、山口投手のストッパーへの配置転換
*わずか数試合でひっくり返してしまう
*その場しのぎもいいところ
*みっともないとしか言いようがない

☆巨人には、信じられないような守備の乱れが続出している
*3年目の内野手・山本がイージーなフライを落球
☆年俸3億円の助っ人や、2億3000万円のFA選手でも失敗が許されない
☆若手選手はミスをしたら終わりだと余計な力が入る
☆味方であるはずのベンチにプレッシャーをかけられているようなもの
☆平常心でプレーなどできない
☆選手は、ベンチ、特に監督の顔色が気になるもの
☆監督は追い詰められても
*泰然自若とし、堂々と、クールに振る舞わなければいけない
*それが、やせ我慢であっても
☆今年の巨人更に、中日&阪神も選手の起用が一貫せず
*ベンチと選手の間に信頼感が感じられなく、広島との差はそこにもある


☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します







ベンチの焦りが選手に伝染 (日刊ゲンダイDIGITAL記事他より画像引用)