
☆中国は、反日を証明する沖縄や尖閣諸島への上陸→占拠
*米国との貿易戦争で敗走を続けている習近平
*国内の習批判や不満を抑え世論を統一できる
☆米国との貿易戦争で敗走を続けている習近平
*日本への接近を図っている面もある
*中国当局尖閣諸島周辺海域での「操業を控えろ」と通知した
*対米関係の悪化が、日本との関係改善を促している?
*一時の「微笑作戦」などに惑わされてはならない
☆安倍首相の年内訪中の有無でどう出るか予断を許さない
☆中国は虎視眈々と沖縄、尖閣諸島を狙っていることは間違いない

☆西日本を襲った豪雨、洪水、土砂災害で208人以上の犠牲者を出した
*その時、沖縄周辺の日本のEEZ内に、中国の海洋調査船が6日連続侵入していた
☆尖閣諸島周辺へは、連日のように中国の公船や漁船が出没している
*原潜航行に向けた調査強行&病院船まで現れた
*その先に尖閣を含む諸島への上陸→占領すらあるとみることが出来る
☆中国海軍の海兵隊は、2年後には、現在の1万人から3万人に拡大される
*米軍報告書では「台湾、沖縄県、尖閣諸島の占拠」と指摘している
☆日本はかつてのような弱腰であってはならない(一色氏の動画発表事件)

☆中国の陸海空を総動員した上陸→占拠作戦は、実行可能性を帯びてきている
☆防衛省は中国から南西諸島部を守るため、アクションを起こした
*日本版海兵隊ともいえる「水陸機動団」を発足させた
☆南西諸島部には、有人無人の島を合わると、約2千6百の島がある
*米軍の来援が遅れれは、南西諸島防衛はかなり難しい
*海自が配備する「おおすみ」型輸送艦はわずか330人しか運べない
*防衛省は、新たに輸送艦を建造することを決めたが、整備するにあと10年はかかる

☆習近平の広域経済圏構想「一帯一路」を完成させ、世界一の覇権大国になる野望がある
☆欧州、中東、アフリカ、アジア各国で、中国のカネと人の大投資作戦が進められている
☆マレーシアが新幹線工事の中止を要請した
*カンボジアやスリランカでは中国の強引手法や植民地化に現地の反発
*世界の批判が集中し始めている
☆習近平への打撃
*米国との貿易戦争
*国内では北京で爆発事件が発生、欠陥ワクチン事件(政権の不手際に批判が噴出)
*最高幹部と長老が集まった会議では、習独裁政権の強引な手法に批判が高まる
☆習近平が、国内の批判を避ける対応
*米国が厚遇する察英文総統率いる台湾の占拠
*察英文は南米訪間の前後に米国へ二度も立ち寄る
*尖閣を含む諸島への上陸→占領


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米国が中国の軍事力増強を警告したが日本はどう対処するか
(『THEMIS9月号』記事より画像引用)