

☆原罪はすべての罪の源で、この罪が永遠の幸、不幸に関わる
☆聖書では、この宇宙は火で焼かれて消滅されるとしている
☆宇宙が焼かれた後、「火の池」(地獄)と天国が残りどちらも永遠に続く
☆人間の霊は、そのどちらに行かれるかが最大の問題
☆自分の霊に原罪がない状態でなければならない
*霊のいのち〝充電度”が100%
☆聖書の論理では、「天国は、完全な者だけが住めるところ」
*アダムとイブが原罪を犯して、エデンの園から追放される物語で示されている
*旧約聖書は”本物をひな型で示すもの”になっている
*本物をイエスが明かすのが、新約聖書全体の構造

☆始祖アダムも妻のイブも当初は、充電度は100%
☆悪魔にだまされて、創主から意識をそらしてしまう
☆二人の霊は、いのちを完全には充電させることができなくなる
*「死霊」の部分を含むものになる
*聖書では、人類は充電不全な霊を内に持って生まれてくる
*自力では、意識を100%創主と協和的にすることはできない
☆この状態では、誰も天国には入れす、全員火の池(地獄)行き


☆イエスの聖霊が処女マリアに懐妊ざせて生まれた「創主の子」
☆イエスは、アグムの子孫ではない
*彼の内にある霊はアダムの霊から枝分かれしたものでない
*イエスは、創主の霊(聖霊)
☆イエスが十字架にかけられて死に、火の池行きから人類を救うものとなる
*イエスの肉体は死ぬ必要がない
*彼の肉体はわれわれ人間のものとは違う
*万物の創造主から出た言葉を「ロゴス」という
*ロゴスが肉体になったものが、イエスの身体
*イエスの内にある霊は「創主の霊」
☆創主の霊、それは「いのちエネルギー」の無限にわき出る源泉

☆悪魔が殺すのが、イエスの十字架刑死の位置づけ
☆イエスは、肉体を生かすという役割から解放された
*「いのちエネルギー」が、イエスから無限に出現する
*イエスは、これを人間の霊の充電不足分をカバーするために使えと言う
☆筋道立った論法、欧米人は、自分の人生をこんな論理で考えている
☆彼らは、子供の頃からこの救いの論理の簡易版を日曜学校で学ぶ


☆「救い」は、法的資格を持ち、「救い」とは一種の身分・資格を与える事
☆宣教師たちは「十字架による救いの論理」を真理だと確信している
☆「救い」の情報、”贈り物”を受け取らせようとして異国までくる

☆認めるだけで「霊は最後の審判のとき、天国に入る資格を得る」という知らせ
☆情報は、文字どおり「いい知らせ」だ
☆英語では、グッドニュースで、ゴスペルはその別名


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イエスによる「救い」の論理(3)
(『聖書が面白いほどわかる本』記事より画像引用)