
☆公明党が安倍政権と連携するなら、改憲を目指す論議に加わらなければならない
*池田氏の平和論を信奉する末端の創価学会員との距離はますます広がる
☆池田氏が元気なら、公明党を解散する”号令”を出しただろうに

☆創価学会で重大な異変が起こっている
☆池田大作名誉会長自身が執筆しているとされてる小説『新・人間革』完結した
☆『新・人間革』冒頭の言葉
*平和ほど、尊きものはない、平和ほど、幸福なものはない
*平和こそ、人類の進むべき、根本の第一歩であらねばならない
☆池田氏公の席に8年間も姿を現さず、執筆する体力がある訳がない
☆現執行部は、これ以上嘘をつき続けるのは無理だと判断?
☆ある書店関係者コメント
*最近、刊行された『新・人間革命』の売れ行き、勢いはない
☆冨士大石寺顕正会から新情報が、機関紙『顕正新聞』に記載された
(元創価学会員で、現在は顕正会に入信しているO氏のコメント記事)
*池田大作が『学会員の現代の御書』といって憚らない『人間革命』
*池田大作の『人間革命』も複数のライターが携わる
*骨子は池田が決め、妙筆部のゴーストライターたちが肉づけする
*内容が、聖教新聞に掲載され、本になり、ブロックごとに割り当てられる
*「妙筆部」のようなゴーストライター組織が創価学会内に存在している

☆池田氏の求心力は下がっているが、創価学会執行部は「池田教」の構築を急いでいるのが実態
☆創価学会・公明党の関係者が最も恐れている事
*昨年の衆院選で比例代表の得票数が初めて700万票の大台を割れ
*公明党の党勢に陰りが出てきた
☆公明党は、このまま安倍政権にしがみついていていいのか
*創価学会婦人部を中心とする”集票マシーン”の疑問の声である
*今回の国会でもカジノ法案を巡っての対応に、婦人部から批判が起こった
☆公明党のある地方議員洩らす
*参院選に向けて、公明党らしさを打ち出していく以外にない
*とにかく”聞き役”に回ることだ

☆自民党ベテラン議員はいう
*山口代表や井上幹事長は、旧経世会の流れをくむ竹下派と水面下で接触を図っている
*目的は、来年の参院選を『安倍首相のままで戦えるのか』
*公明党は将来的な『石破茂総理』の可能性も探っている
☆学会員にとっては改憲論議を進めること自体
*池田氏の「平和ほど尊きものはない」主張に反することになる
☆山口代表は終戦の日に合わせ街頭演説で、憲法改正の動きを慌てて否定し始めた
*平和の結晶が憲法だ、憲法の平和主義の精神を堅持しなければならない


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池田氏の平和論を信奉する学会と改憲目指す安倍政権と組む公明党の間に
(『THEMIS9月号』記事より画像引用)