

☆世界宗教には、民族を超えた「神の前に平等」等多くの共通点がある


☆一神教では、地母神や豊穣の女神が封印された
(人々の最大の願いは「生存」で、そもそも古代の拝む神は豊穣の神だった)


☆神を信じることこそ宗教の最終目的(宗教は神と自分の関係でなりたつ)
☆神秘主義の最大の成功者は空海



☆片方だけでは語れないふたつの要素の対立
(精神と肉体が対立するグノーシス主義)


☆陰と陽、二つの要素で世界を説明
☆五行説の象徴、五芒星にも意味がある
(万物は「木」「火」「土」「金」「水」の元素でなりたつ)



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(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)