
☆脳のエネルギー源はブドウ糖
☆パフオーマンスを上げるために甘い物を摂取するのは逆効果
(一時的な興奮状態をもたらすだけで、脳の機能を上げてはいない)
☆大切なのは、過剰摂取している糖をどう抑えるかだ

☆私たちはブドウ糖がなければ生きていけません
☆その為、放っておいたら中毒になるほど糖質を食べたがる
☆過剰のブドウ糖は、尿や便に排出されず100%吸収される
(グリコーゲンや中性脂肪として蓄えられる)
☆いざというときにそれらをブドウ糖に戻して命をつなぐため
☆ブドウ糖が不足すると脂肪がエネルギー源として使われる
☆そのときにケトン体ができ、脳はこのケトン体も利用する
(ブドウ糖だけが脳のエネルギー源ではない)
☆ブドウ糖は不足になることは殆どない(飢餓状態以外)

☆急激に血糖値が上がってドーパミンやセロトニンが分泌される
☆一瞬、幸せな気分になる(覚醒剤患者が覚醒剤を打つと気分が良くなるのと同じ)
☆すぐに低血糖に陥り、パフォーマンスは低下する

☆「集中力が続かない」「アイデアが浮かばない」「体がだるくてスッキリしない」等
☆パフォーマンスを上げたいのなら、血糖値70~140の間に収めること
☆血糖値を少でも上下させない事が重要


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なぜ食事でパフオーマンスが変わるのか?
(『食事術』最強の教科書記事より画像引用)