
☆細野氏は自民党への鞍替えを模索中と自民党関係者語る

☆文科省局長の次男裏口入学が発覚した東京医大事件等でかき消された事件
☆細野元環境相の「裏金疑惑」は、無所属議員の不祥事で済まされる問題ではない
☆背後には政界再編や将来のエネルギー事情を一変したい勢力がうごめいている
☆猪瀬氏は「選挙資金でなく個人の借り入れ」としていたが都知事を辞めた
☆細野氏へ5千万円を提供したのは、JC証券と言われている
(同社が経営母体から借り入れた2億5千万円の一部だったのでは)
☆JC証券は、自然エネルギー開発を手掛けるJCサービスが買収した会社
☆JC証券の取締役には、旧民主党の衆院議員がいた

☆細野氏が5千万円の資金提供を受けたのは、衆院選投開票日の数日前のこと
☆当時、細野氏は希望の党を結党した”チャーターメンバー”
☆自ら党首になる野心もあり、まとまった資金が必要だったと語る関係者もいる
☆細野氏に近い政界関係者コメントする
*細野氏は、小池都知事に資金力を見せつける必要があった
*細野氏は舞い上がっていた

☆ソーシャルレンディングファンド事業を展開
(「ネット上でお金を借りたい人や企業と金を貸したい人や企業」を結びつける融資仲介サービス)
☆配当利回り11%から13%でこれまで投資家からは200億円以上を調達
☆これに政治家や政党が安易にタッチすれば危険きわまりない

☆JC証券もその親会社のJCサービスも、出資は旧民主党のタニマチといわれている
☆コンサルタント業の大樹グループ(大樹総研)にまでさかのぼると見る政界関係者は多い
☆大樹グループに関して、旧民主党関係者が語る
*野田政権時代に当時の与党に食い込んでいた
*細野氏他、長島氏や笠氏など当時の若手議員のタニマチ的存在になっていた
*現在、日銀OBや元大手都銀、官僚OBも抱え込み、一部の自民党議員も支援している


☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します




再生可能エネルギーや投資ファンドでひと儲けを狙う輩との関係も明るみに
(『THEMIS8月号』記事より画像引用)