

☆同じ量ならまとめて食べるより、ちょこちょこ食べるほうが太らない
(同じ量なら5食や6食に分けたほうがいい)
☆大事なことは、空腹でどかんと糖質をとらないこと
☆自分の空腹感を察知したら適切な分量の食品をとる
(血糖値が上がりすぎないようにコントロールする)

☆果物を野菜と異なり、ビタミンやミネラルが豊富に含まれるが糖質の塊
(特に日本の果物は糖度が高く改良されている)
☆果物に含まれるのはブドウ糖ではなく果糖
*人間の体はエネルギー源としてブドウ糖を優先的に使う
*果糖はエネルギー源ではなく、すぐに脂肪に変えて貯蔵されるので太りやすい糖
☆果物はジュースにして、起きたばかりの空腹状態で飲むのは最悪

☆糖質をとれば、血糖値が上がり、一瞬だけ幸せな気持ちになる
(みんな騙されてしまう)
☆糖質摂取で急激に上げた血糖値は急激に下がる
*いらいら、吐き気、眠気などさまざまな不調を呼ぶ
*疲れをとるために甘いものを口にしたのに疲れてしまう

☆食べ物の発がん性は、何十年もかけて壮大な人体実験が行われているようなもの
☆ソーセージなどの加工肉には発がん性があることが、WHOで明らかなっている
(販売に規制がかかっていない)
☆消費者の自己判断にまかされているので「疑わしきは避ける」に徹する

☆糖質を食べれば血糖値が上がるが、食後の運動はその上昇を抑える
☆食後に休まなければならないほど一度にたくさん食べるべきではない
(血糖値が大きく上昇しないよう、「腹七分目」を心がけることが重要)
☆空腹時に運動することで脂肪が燃えると言われている
(空腹時に運動すれば、その後ドカ食いすることになり血糖値は急上昇する)


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医学的常識(6~10)(医者が教える『食事術』最強の教科書記事より画像引用)