

☆太る原因は油でも肉でもなく「糖質(炭水化物)」
☆油で調理した肉や魚でも大ることはない
☆肥満防ぐには、菓子、清涼飲料水、ごはん、パン、麺類の糖質摂取減らすこと
(肥満やあらゆる病気の要因となる)

☆血糖値を上げる糖質を控えればやせる
☆消費カロリーより、摂取カロリーを減らしても痩せない
*アルコールはどれも高カロリー
*ウイスキーには糖質が少ないので太る要因にはならない
*ビールには糖質が多いので、飲みすぎると肥満(ビール腹)になる
☆ダイエットにカロリーを持ち出すのはナンセンス

☆脂肪を食べても、そのまま体につくことはない
☆食べたものは消化・吸収の過程で分解・合成されて新しい物質に変化する
☆糖質は100%吸収され体の中で脂肪に変わる
(ブドウ糖は、生きるために必須の物質なのでシステムが組まれる)
☆脂肪は食べ過ぎると体内に残らず便に出る
*細胞を覆う細胞膜は脂質でできており、質のいい油を摂取することは重要

☆コレステロールの多くは肝臓でつくられ食事によるものは1割程度
☆食事でコレステロール値をコントロールするのは難しい
☆コレステロールを「食事で解決しよう」とムキにならないことです

☆人工的な商品での不自然な大量摂取は逆効果
☆人工的な商品には、大量のタンパク質が含まれている
☆タンパク質で体内で生まれる尿素窒素などの毒素は、腎臓が濾過して尿に排出する
☆人工的大量のタンパク質を摂取することは、その働きを腎臓に強要する
☆タンパク質の大量摂取は、骨に悪い影響を与えるとの論文もある


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10の医学的な常識(1~5)(医者が教える『食事術』最強の教科書記事より画像引用)