

☆現代人は、糖質たっぷりの商品を飲み血糖値を盛大に上げている
☆脂質やタンパク質は血糖値を上げない(肉を食べても血糖値は上がらず太らない)
☆多くの場合、飲み物が血糖値を急激に上げ肥満をつくりだす

☆清涼飲料水では、大半が「糖質○G」ではなく「炭水化物○G」と表記されている
☆糖質(炭水化物)は、ごはん、パン、麺類、果物、ケーキ、お菓子等にも含まれている
☆糖質を含む食べ物を摂取すれば、例外なく血糖値は上がります
☆ごはん、パンなど固体を摂取した場合、血糖値の上昇が緩や
(胃の中での消化に時間がかかる為)
☆糖質が液体の場合、直ぐに胃をすり抜けて小腸へ届き吸収される

☆健康な人でも、液体糖質を摂取すれば、30分後に血糖値が140前後まで急上昇
☆「血糖値スパイク」とは、食後の短時間に血糖値が急上昇し、また正常値に戻ること
☆血糖値が上がると、セロトニンやドーパミンといつた脳内物質が分泌される
(ハイな気分になり、「仕事前の缶コーヒーは最高」と誤解する
(ハイな気分になるところを『至福点』)
☆血糖値が急激な上昇を察知した体は、血糖値を低下させ、低すぎる状態に陥る
(膵臓からインスリンを放出されるので血糖値が急激に下がる)
(ハイな気分から一転、イライラしたり、吐き気、眠気等不快な症状が出る)

☆「またあのハイな気分になりたい」と血糖値を上げる糖質が欲しくなる
☆「糖質中毒」で、脳がおかしくなってしまった症状です
☆中毒に陥っている本人には自覚がまったくありません


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現代人の多くは「糖質中毒」
(医者が教える『食事術』最強の教科書記事より画像引用)