
☆働く女性を襲うセクハラ「役員に気に入られているとの事で上司でお咎めなし」のケースも
(「女の君が誘ったといっているぞ」ともみ消されたり否定されるケース多い)
☆テレ朝女性記者場合は、記者の行動謎だらけ
(「週刊新潮」は、テレビ朝日の女性記者にセクハラ発言を繰り返し報道した)
(財務省を辞めた福田次官、醜聞を報じた『週刊新潮』を訴える準備をしている)
(福田氏が「おっぱい触っていい?」「縛っていい?」などのセクハラ発言)
☆本人は一切表に出ず、経緯もわからない醜間を「勇気ある告発」と評価する?
(「週刊新潮」、福田氏、被害女性記者、テレ朝も経緯を詳細に説明してない)
☆福田氏との会話を録音し、新潮編集部に渡した記者の行動もきちんと検証すべき
☆男性のセクハラをむしろ利用したくましく職場でのし上がる女性もいる

☆新潮社に渡したテープは、録音時期も怪しく、編集された可能性もある
☆発言が、複数の記者が参加する記者懇、2人きりのときかで話は違ってくる
☆女性記者はもともとスポーツ系で、官僚人脈もほとんどなかったという
(テレ朝の上司は、なぜ彼女に福田氏への取材をさせたのか)

☆世界的にセクハラが問題になる、こうした事例は特別なものではない
☆セクハラはすべての働く女性を巧妙にそして露骨に襲っている
☆作家のなかにはホテルや事務所で原稿を書いている人も多い
(受け取りに行く「今度食事に行こう」とか「飲みに行こう」と誘う)
☆大事な作家の機嫌を損ねたら大変だと悩む女性も多い
☆女性は、作家に『編集長に話したらぜひお伴したいといっています』と電話した
(作家は「それなら止めよう」とぶっきらぼうに電話を切った)

☆担当の女性ディレクターが催促を兼ねて行く
(執筆中の部屋の向こうに一部屋ありそこに布団が敷いてあった)
☆有名ミュージシャンは、インタビューに来た女性編集者を気に入りコンサートに誘った
(彼のマネージャーが「彼があなたを気に入った、クラブにでも…」としつこく誘う
(断わると、手を取って強引に楽屋のほうへ連れて行こうとする)
(彼女が「これってセクハラを超えて暴力ですよ」と強い調子で言う)
(マネージャーはあきらめたが「○○と付き合えば損はないのに」と捨て台詞を吐く)
☆カネ目当てや熱狂的なファンの中には、喜んで誘いに応じる女性がいるのも事実


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「セクハラ」働く女性を巧妙&露骨に襲う(『THEMIS7月号』記事より画像引用)