
☆これまで保険料を払ってこなかった外国人が、保険証を取得
(高額な医療を安く受けるケースが相次いでいる)
☆400万円の医療費が8万円あまりの自己負担で済んだ事例
☆保険証の入手法を指南する業者までいる

☆日本で保険料も払ったこともない人が、(公的保険で)治療をやってくれと来院する
(“ただ乗り”は許せない)
☆中国人の患者は「大変助かります」とコメントする
☆保険料を払ってこなかった外国人が保険証を取得
☆高額な治療を安く受けている実態が明らかになる

☆日本の制度には抜け穴があり、新たに来た外国人に厳しい規制がない
☆中国人女性
(治療費はおよそ200万円、日本の保険証を持っていたため、本人の負担は20万円ほど)
(日本で保険を利用して、病気を治療できて、負担を大いに軽減できると絶賛)
(女性はこれまで中国に住んでいて、保険料を支払ったことがない)
☆中国人の女性何故日本の保険証を持っていた?
(医療を目的に来日した外国人は原則治療費は全額自己負担)
(仕事や留学などの目的で来日した人は、保険に加入できる制度で、扶養を受ける人も含まれてる)
(女性には日本人と結婚した娘がおり、娘の夫の扶養に入る名目で来日し保険に入る)
(保険証を取得する決め手となった扶養、日本に来て、養ってもらう必要はあったのか)

☆日本に来る前に、娘から『保険で治療できる』と聞いた
☆保険があるから日本に来た、全額自己負担なら絶対に来なかった
☆扶養ではなく、保険証の取得が目的だったことを明かしました
☆女性は、治療が終われば、すぐに中国に帰りたいと話していた

☆日本を訪れる外国人が増えていく
☆日本人も外国人も安心して医療を受けられる制度をどう作っていくのか
☆負担の公平性をどう保っていくのか、今、欠かせない議論だ


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狙われる医療保険 脅かされる公平性
(NHK『クローズアップ現代プラス』記事より画像引用)