キリスト教東西教会に大分裂☆神聖ローマ帝国と東ローマ帝国の両教会の関係は複雑
☆数百年大きな問題に論争を繰り広げ、最大の問題は、聖像崇拝を認めるか認めないか
☆キリスト教では、神を偶像化することを禁止（神の偶像は制作していない）
☆しかしイエス・キリスト、天使、聖人の聖像は造られ崇拝の対象でした
イエスの聖像の論争＆教皇の地位の論争☆「イエスが神でもある」公会議で決められた
☆イエスの偶像は、神の偶像になるという論争
☆聖像崇拝問題（認めるローマ教会、認めない東ローマ教会）
☆ローマ教会では、布教方法でイエスの聖像が盛んに用いられていた
（異教徒に対し、布教先で偶像使用すると理解されやすい）
☆東ローマ帝国では、皇帝により聖像破壊運動が起こる
キリスト教東西教会に大分裂☆キリスト教両教会は、お互いを破門し合い大分裂
☆カトリック（普遍的の意味）、東方正教会（正統の意味）
☆両教会の対立は、１９６５年に相互破門を解き解消しました
（但し東西トツプ同士の交流はありません）
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イエスは人なのか神なのか（２）
（『手にとるように宗教がわかる本』記事、ネットより画像引用）