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☆ASEANも一枚岩ではなく、経済的にアメリカに寄るか、中国に寄るかで揺れている国もある
☆ASEAN諸国内でも領有権争いがあり、中国はここに狙いを定め切り崩しにかかっている
☆開発援助という形で、中国が国を事実上乗っ取ったケースもある
(タイ海軍は中国製の潜水艦を購入することを決めてた)
☆中国はロシアなどと共に「上海協力機構」という軍事同盟を発足させた
☆実現すると、日本は東シナ海どころか、南シナ海にも手が出せなくなってしまう
☆「日本の石油ルート」が切断されてしまう
☆ASEAN海軍は日本の良きパートナーとなるのか?最大の敵となってしまうのか?
☆海上自衛隊とASEAN海軍間の防衛交流も早く構築すべきで、もう一刻の猶予もない
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☆尖閣諸島の接続水域に中国海軍艦艇が姿を現し、中国軍艦が航行するのは2回目
☆日本政府を震撼させたのは、攻撃型原子力潜水艦「商」型が、このエリアを潜航していたという事実
☆「ここは我々の海だ」といわんばかりに中国国旗をなびかせて浮上航行した
☆最初小さな示威行動から始まり、遂には領海を事実上奪われてしまった例が南シナ海である
☆南シナ海国際法上の法的根拠がなく、国際法に違反するという判決が出た
☆中国は完全に無視し占拠している
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☆日本、ASEAN各国が協力して統一海軍を作り、南シナ海を守ろうとの考えに至った
☆指針段階だがいずれは、同盟国軍となるのは間違いない
☆従来から、日本とASEANの防衛交流は盛んでした
☆海自が主体となり、「次世代士官交流プログラム」を開始した
☆護衛艦「いずも」と「さぎなみ」にASEAN海軍若手士官を乗艦させ、南シナ海で訓練を行った
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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中国「日本の石油ルート」切断を加速す(『THEMIS2月号』記事より画像引用)