芹沢鴨、数々の乱行で同志・新選組に殺される
芹沢鴨（新選組に参加するまで）☆青年時代から、彼の蛮行は有名で、皆から恐れられる存在でした
☆神道無念流の免許皆伝、元心流の居合術にも精通していた
☆地元で尊皇攘夷を掲げる集団・水戸天狗党に加わった
☆芹沢鴨の蛮行
（資金作りをしている時、金が集まらないことに怒りだし部下３人を斬り殺す）
（鹿島神宮に参拝した際には、太鼓が大きすぎる太鼓をたたき壊す）
芹沢は、幕府が募集していた浪士隊（新選組）に参加☆近藤勇、土方歳三らとともに京都に向かった
☆京都でもその破天荒な行いは止まらない
☆京の花街・島原では、自分に対する扱いが気に人らないとの理由で、
（店中をめちゃくちゃにし、芸妓の髪を切るなどの乱暴三味）
☆相撲力士と道の譲り合いを巡って乱闘になり３人を斬り殺す
☆怒り、脅し、暴れ、酒を飲んでは物を壊すということを繰り返していた
芹沢の蛮行が自らの首を締める☆京都の豪商の店に軍資金の提供依頼に行き、対応した番頭が資金提供を断る
☆芹沢は、大砲を持ち出して、豪商の店に向けて撃ち出した
☆新選組を監督していた会津藩から芹沢暗殺の命が近藤勇らに下される
☆近藤らは、芹沢に酒を飲ませ、壬生屯所で暗殺
☆稀代の暴れん坊の哀れな最期でした
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください出典、『日本史”悪役”１００人（世界文化社）』
芹沢鴨（かも）（幕末の暗殺者）（『日本史”悪役”１００人）』記事より画像引用）