

☆「個人は?」と聞くと「まずは国家だ」ということになる
☆国家がまともになるには時間がかかり、そのうち自分の人生が終わってしまう
☆「人生を楽しむ時期」を逸してしまうのである

☆現在の社会状況は、あと5,6年続く
☆民間の活力がないで、お金が国債になる
☆国債を償還するために、国は増税を続ける
☆国民がお金を借りたくなるのにまだまだ時間がかかる

☆年金は少ししか払われなくなり、相続税は高くなる
☆自分の寿命を考えて老後の計画を立てる
☆ある程度、質素な生活をしなければならない
☆貯めたお金の半分ぐらいは返ってくる(貨幣価値の目減り)
☆後はお役人とかの腰巾着に使われてしまう

☆人間は、自分の収入が半分になるまで暴動を起こさない
☆日本ばかりでなく諸外国も同様、我慢できる範囲は我慢する
☆財産は、現金性、他人性(株、献身)、物質性(ゴールド・土地)の三分割での保有
☆当面は現金性をやや多くし、次の時代に備えるということだろう


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家庭のお金の節約&消費バランス(お金)(報道2001番組画面より画像引用)