

☆右手を挙げ、そのまま土俵下に立ち尽くし、無言の抗議が続いた
☆相撲界の伝統に照らせば、「大横綱の暴挙」と言われても仕方がない
☆行司も検査役(勝負審判)も、ただ呆然と待ち続けるだけ
☆「待った」のに、勝負がそのまま継続され、成立したことへの抗議
(この勝負を見る限り、どちらも「待った」をした形跡はない)

☆優勝インタビューでも審判部批判を展開し、物議を醸した過去がある
☆今回の優勝インタビューで”万歳”も行う、荒い相撲や行動も目立つ
☆白鵬からすれば、今の相撲界には、自分が尊敬し、師と仰げる存在がない
(朝青龍が相撲界を去り重しがとれ、元大鵬親方が亡くなり、頼るべき先達もいない)

☆宮城野部屋の中に、白鵬とその弟子グループが別に存在するような状況だとも?
☆自分自身が、親方のような存在になっている
☆白鵬が、耳を傾ける意志を持つ先輩や師匠的な人物さえいないのかも?

☆親方が相撲道を究めた親方でなく、理事長がビジネスの責任者になってしまった
☆本来は、相撲道こそが根元にあり、師匠と力士の信頼関係が基盤になって成立する
☆横綱になること、経済的に繁栄することばかりに重きを置かれた弊害


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白鵬強くても横綱失格(『IRONNA』他ネットより画像引用)