

☆国政選挙4連勝をバックに、憲法改正、アベノミクスの加速・再生にエネルギーを注ぐべき

☆借金を子どもたちに背負わせていいのか
☆世界的には公的債務の規模の見方二通りある
(債務額のグロスベースでみる方法、そこから資産額を引いたネットベースでみる方法)
☆日本の場合、グロスベースとネットベースできわめて大きな差が生じる
(理由は、世界的にみて、政府資産があまりにも大きい)
(資産の大半が特殊法人、官僚の天下り先への貸付金や出資金)
☆政府資産600兆円のうち、400兆円が特殊法人への貸付金や出資金
☆財務官僚が消費増税に強く拘る本当の理由(官僚自身の利権拡大、権益拡大にある)

☆3%→5%と比べると、8%になったときは倍以上も消費が落ち込んだ
☆8%の増税がなければ、好もしい循環が生まれていた可能性が大きかった

☆安倍首相は財一務官僚やエコノミストたちに「増税の影響は軽微だ」と囁かれた
☆首相も『リーマンショック級の大きな影響が起これば判断しなければいけない』と述べた
☆三度延期した導入をもう一度先送りすることが充分に考えられる
☆何がリーマンショック級の状況かは、首相の判断で決まる
☆現在の消費税率8%を逆に5%に3%に減税するアイデアもくすぶっている
(本田スイス大使、田原総一郎氏らはその必要性を強調する)


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財務省は消費増税(『THEMIS11月号』記事、産経新聞、NIKKEIプラス10より画像引用)



☆アベノミクスを加速させ、経済の好循環を力強く回していくと
☆少子高齢化を乗り越えていくことを示すことが必要だ
☆消費増税で、安定財源を活用し、少子化を克服していく






☆まだお金を貯めたいなんて、単なる守銭奴に過ぎないと
☆脅したり、課税をちらつかせたりしている