

☆京の上層町衆のなかで王朝文化復興の気運が高まっていた
☆俵屋宗達が「やまと絵」の伝統を踏まえつつ生み出した新しい装飾画の様式
☆尾形光琳らに引き継がれ、琳派形成に至る(宗達琳派の始祖)
☆宗達の才能を見いだした本阿弥光悦
(宗達が金銀泥で描いた下絵に光悦が和歌を書き連ねる)
(「鶴図下絵和歌巻」等多くの巻物や色紙帖を残す)

☆障壁画などを制作
☆晩年の作「風神雷神図屏風」は、宗達に私淑した光琳らが忠実に再現


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俵屋宗達(国宝3点)(『「技」の巨匠100人(世界文化社)』記事より画像引用)