不屈の後醍醐天皇と密教
天皇みずから挙兵して鎌倉幕府滅亡への流れをつくった異色のリーダー☆何度も倒幕の計画が発覚し隠岐に流される
☆奈良・吉野に「南朝」をたてた
☆そのパワフルな人生を支えていたのは“祈りの力”
☆天皇が信仰した京都醍醐寺は、山全体が信仰の対象
（自然の持つ霊気にふれ、祈りの力を高めていった）
天皇は密教の秘法（護摩供養）をみずからおこなった☆燃えさかる炎の熱気を前に、ひたすら読経する
☆“祈りの力”で世の中を変える思いで、天皇は読経をした
☆鎌倉幕府を倒すために行っていた天皇の祈祷
（秘伝の印の結び方を会得し、本格的なものだった）
（このことを幕府に知られ、隠岐に流されてしまう）
後醍醐天皇島流しになった隠岐に伝えられる愛染明王像☆後醍醐天皇がふだん持っていた仏像です
どんなときでも祈り続ける後醍醐天皇☆地方の武士、足利氏の有力御家人にまで影響を与えた
☆強大な鎌倉幕府を打倒する原動力となったのが”祈りの力”です
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください出典、「ＮＨＫ番組（歴史秘話ヒストリア）」
ひたすら祈り続ける！天皇（「ＮＨＫ番組（歴史秘話ヒストリア）」番組画面より画像引用）