北海道の名付け親といわれる探検家・松浦武四郎（武四郎）
北海道に渡り、徹底した現地踏査により報告書をまとめた１万ケ所のアイヌ語の地名をちりばめた北海道全図を完成させた武四郎が直面した北の大地の実情☆北海道に住むアイヌの人々は、過酷な境遇におかれた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください出典、ＮＨＫＢＳプレミア『英雄たちの選択』、ＷＩＫＩＰＥＤＩＡ
松浦武四郎（ＮＨＫＢＳプレミア『英雄たちの選択』番組画面より画像引用）
武四郎のプロフィール
現在の三重県松阪市で生まれる恵まれた家庭環境の中、文化的な素養を身に付けた１６歳から諸国をめぐりを始めた天涯孤独になったのを契機に還俗して蝦夷地探検に出発する松前藩医の下僕として北海道へ同行し、探査は択捉島や樺太にまで及んだ余生を著述に過ごしたが、死の前年まで全国歴遊はやめなかった生地の三重県松阪市には「松浦武四郎記念館」がある武四郎と北海道蝦夷御用御雇に抜擢され、再び蝦夷地を踏査☆「東西蝦夷山川地理取調図」を出版
明治には、開拓判官となり、蝦夷地に「北海道」の名を与えたアイヌ民族への搾取を温存する開拓使を批判して職を辞す北海道へは６度赴き、１５０冊の調査記録書を遺した