

☆学習院初等科へ入学し、戦火を避けて栃木県日光市へ疎開
☆終戦後、4年間はアメリカ人のバイニング夫人による英語教育を受けた
☆初の外遊を行なったのは、イギリスのエリザベスニ世の戴冠式
☆今上天皇は、外遊・ご病気により、学習院で進級不可能な状況になり大学を退学

☆皇族でも華族でもない普通の令嬢が、皇太子妃になるのは異例中の異例
☆美智子さんの不安を、皇太子は取り除いていった
☆二人の結婚を妨げている「皇太子」という立場に対して
(皇太子としての義務が最優先であり私事はその次だと述べた)
☆皇室内からの猛反対を乗り越え、御成婚が決まった

☆いかなるときも国民とあることを念頭された(昭和天皇の)御心を心とす
☆皆さんとともに日本国憲法を守る
☆国連の一層の進展と世界平和、人類の福祉の増進を切に希望してやまない
☆国民の幸ぜを常に願っていた天皇の歴史
(国と国民のために尽くすことが天皇の務めである)



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今上天皇(『歴代天皇史(三栄書房)』記事より画像引用)


☆被災者と同じ目線で語りかるその労苦に耳を傾けられる



