トランプ大統領を読み解くカギの一つは、長老派であるということです
アメリカの宗教的な教派プレスビテリアン(長老派）☆トランプは、この教派の思想を信仰している大統領です
☆生まれる前に、自分は神様に選ばれていると考える
☆人間の運命は、生まれる前から決まっているんだと考えている
☆選ばれた人間は、どんな試練にも耐え抜くことができると考える
トランプ大統領の信仰、信念☆打たれ強い、どんな状況でもい上がってくる
☆自分は必ず成功する、自分は選ばれている
☆よくいば打たれ強い、悪いえば傲慢
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください出典、『地政学（宝島社）佐藤優氏』（米・中・露の戦略）
トランプを理解するカギ（『地政学（宝島社）佐藤優氏』記事より画像引用）
長老派のアメリカ大統領
ウッドロー、ウィルソン☆みんながムリだと思った国際連盟の設立に固執した
☆それを正しい理想だと考えたから
ドワイト・アイゼンハワー☆ノルマンデイー上陸作戦の指揮官
☆誰もが無謀だと思ったが、アイゼンハワーはそれでも決行した
トランプにもその傾向があります長老派の人は、清い生活をしていればりっぱな人間になれるという発想はない☆その様な思想を持っていたのは、ブッシュＪｒ元大統領
☆アルコール依存症だったんですが、信仰に触れて自分の生活を改めた
アメリカ大統領選挙の争点に「ペニスの大きさが！？」売り言葉に買い言葉だが、一般にはそんな下品なことはいわないトランプは違っており、下品な奴には下品な対応でいいんだと信じている俺は大丈夫、神様に選ばれているんだからとの確信がある長老派の人はよく働きますとんでもない時間のツイッターも、その時間も働いてるってことですトランプ大統領は、スコットランド系のお母さんの影響を受けました☆スコットランドでは、ほとんどの人が長老派です