イギリスの覇権のかげりと帝国主義の台頭
世界不況により、各国は保護関税政策に転換する自由貿易政策の下で繁栄したイギリスの覇権にかげりが見えたアメリカやドイツで企業の集中が進む（不況を乗り切るため）☆鉄鋼や化学、機械などの分野で技術革新が進む
第２次産業革命が起こり、各国は工業化や保護関税政策を推進する列強各国は、自国製品の市場、原料の供給地確保の必要になる列強各国は、植民地獲得を目ざし、帝国主義政策を推進する植民地獲得競争は、世界各地で展開された激化した列強の勢力争いは、第一次世界大戦へとエスカレートする知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください出典、『世界史（成美堂）』
帝国主義の誕生（『世界史（成美堂）』記事より画像引用）
ヨーロッパ諸国（アフリカで植民地獲得競争）
アフリカでは、植民地化が進み、主役はイギリスです☆カイロとケープタウンを結ぶ縦断政策を進めた
ケープ植民地首相のセシル=ローズ☆金やダイヤモンドの資源をねらって南アフリカ戦争を引き起こした
フランス（イギリスに対抗）☆両国の利害対立は、ファショダ事件などで顕在化した
他ヨーロッパ各国の植民地化政策☆ドイツ（カメルーン、タンガニーカ）、イタリア（リビア、ソマリランド）、ベルギー（コンゴ）
ヨーロッパ列強は競ってアフリカ分割に参加したアメリカ合衆国の植民地化政策米西戦争でフィリピンやグアムなどを獲得ハワイを併合して太平洋地域への勢力拡大を本格化カリブ海諸国では、内政に武力で干渉する梶棒外交を展開したロシア、日本の植民地化政策ロシアは、東アジアや中央アジア、バルカン半島日本は、朝鮮半島や中国へ進出