民進党代表の「二重国籍」問題が解決しないまま両院議員総会で新執行部を承認した
民進党の代表の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題民進党代表が、台湾籍の離脱手続きの完了を明らかにしたことで過去の話となりつつある？民進党代表として参院本会議で代表質問に立ったが自身の失態に言及することはなかった知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載出典、『産経新聞』詳細確認ください
二重国籍（ネットより画像引用）
民主党が衣替えした民進党は再び政権交代を目指す？
日米安全保障条約廃棄と自衛隊解消を唱える共産党も民進党と連携を進めようとしている重大な問題を「記憶違い」で済ます民進党代表は、首相の資質、資格がないことは明瞭だ二重国籍者が閣僚を務めていたことを追及しない「大人の対応」は、自民党の品格をおとしめる行為になる？自民党は民進党代表に対し、議員辞職勧告を突き付けるべきだ自民党内で危機感を募らせる議員は日本の安全保障と国益を背負う外交の最終責任者が、交渉相手となりうる国や地域の籍を持っている？台湾の利害に係わるかも知れない案件の閣議決定に、台湾籍の大臣を参画させていた旧民主党当時の統治？台湾籍のまま、日本の閣僚をやっていた当時の政権自体が問われるのでは？どうして差別なのか？差別でもなんでもないとの声も出ている民進党内での差別問題だとの指摘？「多様な価値は重要だ」などと述べ、意図的に論点を反らそうとしているとしか思えない国会議員たるもの、自身が国籍法で禁じた二重国籍であってはならないことは論をまたない明確に禁止した法律がないためだが、法律で縛るまでもない常識だ自民党の幹事長コメント「われわれはこの問題に対して何かモノを申し上げることはない」と衆参代表質問で質問に立った自民党議員が民進党代表の二重国籍問題を取り上げることはなかった自民党として不問に付したということだろうか？二重国籍が明確に判明した後も、何も対応しない自民党ある自民党幹部は「相手にする必要もない。民進党が自滅していくだけだ」と“高みの見物”を決め込む？政権与党のおごりではないか？国政に携わる者としての自覚と責任が欠如している民進党代表二重国籍問題に及び腰となっている自民党の理由「追及したら人種差別に？」「ヘイトスピーチに？」との懸念、論点がずれている国籍という基本的なことについて、閣僚も務め、首相を目指すと公言している野党第１党の党首重大性を省みずに場当たり的な説明でお茶を濁そうとしたことが問題なのだ