特定秘密保護法が成立しました
参院本会議の投票結果は賛成１３０票、反対８０票で成立しました
成立での反響（引用）
特定秘密保護法とは？
防衛・外交・スパイ活動の防止・テロの防止の４分野が該当します「国の安全保障に著しい支障を与える恐れのある情報」を特定秘密に指定します特定秘密は、行政機関の長、｢ＮＳＣ｣が決めます不必要になれば、一定期間後に、特定秘密から外し、開示します公務員や民間の契約会社従業員などが漏えいした場合未遂も含めて、最高懲役１０年の厳罰にする不正な手段で取得した側も懲役１０年です漏えいや取得をそそのかし、あおりたて、共謀した場合も罰則の対象とします秘密指定を点検する第三者機関（ＮＳＣ）の設置どの情報を｢特定秘密保護｣とするかを決めます保全監視委員会を内閣官房に、情報保全監察室を内閣府にそれぞれ設置します