陸上自衛隊のヘリ「決定」のなぞ
島嶼防衛の兵姑を担うＵＨ－Ｘが老体改良機種に決定？防衛省が、陸上自衛隊の次期多用途ヘリコプター「ＵＨ－Ｘ」の決定は意外な結果です首相とフランス大統領と防衛装備品共同開発などで合意したことも空しく、川重・エアバス連合敗退決定一白紙撤回一が得策では？ＦＡＣＴＡ１０月号記事参考＆勉強（興味有る方は購入をお勧めします）
陸自ヘリ決定（ネット他より引用）
次期ヘリコプター選定経過
米ベルの富士重工の既存機種改良案と、欧州エアバスとの川崎重工の新規共同開発機で争う勝ったのは、性能の劣る富士重工ベル連合です防衛省自体は、新規開発で最新鋭機種と意気込んでいたのに？安物買いの銭失いでは？今後２０年間で１５０機を購入する予定（他国の島嶼侵攻事態、震災などの災害派遣が任務）川重・エアバス連合機は、民間機と共通プラットフォームにして国内外で販売し、国内航空産業の柱する計画でした米ベルの富士重工連合機は、米陸軍でもすでに採用をやめている、国内の海上保安庁も他メーカーの機種に変更している防衛省の評価は「富士重が勝っている｣？川重案は、経済産業省も後押ししており、ペルの老体モデルが今後売れるはずもない防衛省も「将来を見据えた最新鋭のヘリを開発してほしい」と願っていた米ベルの富士重工に対し、厳しい注文をつきつける防衛省に、３年前の贈収賄事件が仇になる？富士重の泣き落とし戦術｢中島飛行機の歴史を絶やすわけにはいかない」が、富士重工の殺し文句です防衛省の装備部門は、川重・エアバスが開発する最新鋭機に強い期待を寄せていたが、コストを口にするようになる富士重ヘリ部門救済のために、ハードルを下げたのでは？