内閣支持率微減 安堵の与党幹部 各紙調査も横ばい傾向
内閣の支持率は約４３％と、安全保障関連法の成立前に行った前回調査と比べ、約１％の微減安保関連法の成立後の内閣の不支持率は支持率を上回ったが、支持率はいずれも４割前後を維持与党幹部からは「ほっとした」との安堵の声が漏れた自民党の政党支持率も堅調で、安保関連法の成立による影響は限定的？産経新聞記事引用
内閣支持率世論調査（ネットより引用）
与党の反応（政党支持率）
前回支持率より、自民党約１％減３５％、公明党微減約４％、野党各党の政党支持率もほぼ横ばい来年夏の参院選の望ましい結果については「与党が大勝」「与党が勝利」を合わせると６４％に上った自民党の選対委員長は「緊張感を持って国政に臨みたい」と述べた自民党の参院幹事長、公明党の選対委員長も安堵の様子公明党は、消費税再増税の財務省案に懸念を示した自民党の参院平和安全法制特別委員会の理事の分析国民は、野党に真剣味が足りないことを感じ取り、支持率も下がらなかったのではないか？内閣支持率が４０％台を維持「思ったほど下がらなかったので良かった」要因は、参院本会議での民主党の態度が影響したのでは？と指摘次期参院選で改選を迎えた議員の法案を利用し、た参院選のＰＲでは？