$ 0 0 隅田川七福神巡り 数回正月にお参りしましたが、参拝者多く、今回は参拝者も少なくゆっくりと参拝出来ました 隅田川で、海難事故か?東京消防庁の巡視艇が出動していました 七福神(ネットより一部引用) 七福神の起源 ヒンドゥー教の神、大黒を台所の神として祀ることを最澄が比叡山で始め、それが民間に広まった 民間においては、日本の土着信仰の神、恵比寿とセットで信仰されるようになった 平安時代以降、鞍馬の毘沙門信仰の毘沙門天を恵比寿・大黒を加え三神として信仰された 鎌倉初期の頃、弁天信仰が盛んになると、毘沙門天ではなく「恵比寿・大黒・弁才天」の三神が信仰された 室町時代、仏教の布袋、道教の福禄寿・寿老人などが中国から入ってきて、七柱の神仏のセットができた 隅田川七福神詣は風流人の人たちの遊びに源を発する 三囲(みめぐり)神社(墨東の古刹で、恵比寿と大黒の二神が祀られている) 弘福寺(黄檗山万福寺の末寺で、布袋尊が祀られている) 長命寺(琵琶湖竹生島の分身とされている弁財天が祀られている) 百花園(隅田川七福神詣発祥の地です) 白鬚神社(近江の国の白鬚大明神の分霊を祀った、白鬚大明神を寿老人とした) 多聞寺(本尊の毘沙門天は弘法大師の作)