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四国遍路41番~50番の札所
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巡るめく四国のサイトより引用しました
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41番~50番の札所は、四国愛媛県のエリアです
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四国巡礼(ネットより引用)
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41番札所 稲荷山 龍光寺
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「三間(みま)のおいなりさん」と呼ばれ親しまれている龍光寺
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稲を背負った老人が、稲荷大明神であると悟った弘法大師は、老人の姿を像に刻み四国総鎮守の霊場に定めた
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42番札所 一王果山 仏木寺
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弘法大師が、牛を引く老人についていくと、楠の古木の上に光るものを見つけた
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それは大師が唐から投げた宝珠で、大師は楠の木で大日如来像を刻み、眉間に宝珠を納めて霊場に定めた
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43番札所 源光山 明石寺
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美しい女神が、願をかけ深夜に大石を山の上まで運びあげていたという伝説に由来している
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44番札所 菅生山 大宝寺
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明石寺から大宝寺までは、歩き遍路なら3日かかる難所
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参道は、杉の巨木が林立し、種田山頭火は「お山は霧のしんしん大杉そそり立つ」と詠んだ
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45番札所 海岸山 岩屋寺
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境内までは、森の中の細く急な参道を徒歩で登る
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木の不動明王と石の不動明王を刻んだ弘法大師は、木像を本堂に安置
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46番札所 医王山 浄瑠璃寺
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境内には、説法石や仏足石などの石がある
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仏足石は、素足でふんで、如来の足跡をじかに体得する
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47番札所 熊野山 八坂寺
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修験道の祖・役行者が開山した寺で、かつては修験道の道場として栄えていた
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本尊の阿弥陀如来は寄木造の座像で、県の重要文化財
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48番札所 清滝山 西林寺
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内川の清流にかかる橋を渡ると仁王門で、くぐった正面に本堂がある
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罪深い人が境内に入ると無間地獄に落ちるとされる伊予の関所寺
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49番札所 西林山 浄土寺
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寄棟造の本堂は室町時代に領主・河野通宣が再建したもの
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本堂は、内部にある厨子とともに国の重要文化財
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50番札所 東山 繁多寺
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繁多寺は淡路山の中腹にあり、境内からは松山城や松山市街が見渡せる
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時宗の開祖・一遍上人ゆかりの寺として知られる