加藤清正公(名所と歴史に学ぶ2)
加藤清正公(秀吉股肱の武将) 日本橋浜町の清正公寺(肥後本妙寺別院) ☆浜町公園一帯は江戸時代熊本藩細川家の下屋敷 ☆藩主細川斉護が、熊本の本妙寺から勧請した ☆細川家が、前藩主の加藤清正を丁重に敬った 名古屋妙行寺(清正の生誕地、尾張中村) ☆境内には「清正公誕生之地」の石碑と清正の「甲冑姿の銅像」が建つ ☆清正はこの地で生まれ、秀吉とは遠い親威にあたる...
View Article希望の党、玉木・細野・前原「迷走」で溶解ヘ
自分のことばかり考えるトップ(統一派結成も失敗&存在感は低下) 玉木氏、枝野氏に連携を持ちかけたが ☆希望の党玉木氏、「二大政党制にもう1回、戻さないといけない」と熱く語るが? ☆大政党が強くなり、ばら蒔き型ポピュリズムを産みやすくなった2大政党制 ☆2大政党の最大のデメリットは、政治家がみんなサラリーマンになった (天下国家を論じる政治家がいなくなった)...
View Article3月10日練習
今日の7セン テンス(ラジオプログラムより) (NHK基礎英語Ⅲ他) promote,felt like You come to see me play. win first place. Be careful what you wish for. so far. I should have listened to you sooner. You should have known better....
View Article坂本龍馬と蝦夷地
坂本龍馬死後150年、龍馬の人気が衰えることはない 全国の龍馬ゆかりの地には銅像が建ち多くの人が観光に訪れる ☆坂本龍馬の像は北海道にもある ☆龍馬の妻お龍は語る「龍馬は、北海道は海援隊で開拓すると述べていた」 ☆龍馬が果たせなかった”最後の野望”蝦夷地 龍馬の蝦夷地開拓の取組み ☆龍馬は、浪人を幕艦「黒龍丸」に乗せて蝦夷地を目指す計画を立てていた...
View Article加藤清正公(名所と歴史に学ぶ3)
加藤清正公(秀吉股肱の武将) 熊本城の武者返し ☆熊本城の石垣は、裾の方は勾配がゆるやかで武者(敵)が登れるように見える ☆石垣は、8合目あたりからは反り返ってほとんど垂直 ☆登れず引き返すしかなので、この石垣は武者返しと呼ばれている 熊本城大天守と小天守 ☆熊本城は、薩軍の猛攻撃に耐え名城としての真価を発揮した ☆西南戦争の大勢は熊本の攻防で決まった...
View ArticleNHK・偏向番組&不祥事続出は驕り
高給を食みながら「赤報隊事件」など客観性欠く番組を流して公共放送とは? 金満で不祥事絶えぬNHKの異常体質 ☆約10年間に発生したNHK職員の不祥事は88件 ☆NHKは総資産が1兆円を超え、職員の平均年収は1千780万円 ☆特殊法人だから儲けてはいけないのに、子会社でもボロ儲けして天下り先にしている (公共放送の体を成していない)...
View Articleショパン「ピアノの詩人」の意外な素顔
ザ・プロファイラー『ショパン』 ☆ショパンの音楽は多くの人に親しまれています ☆その人となりは親しみやすいものではなかった ☆極度の内気で人前に出ることが苦手(大切な演奏会を断るほど) ☆優柔不断で決断力はなく、プライドが高く神経質 ☆ショパンは若い女性との恋愛に失敗、裕福な年上の女性に甘えました ショパンの陽気な少年時代 ☆ポーランドの小さな村で生まれた...
View Article朝日新聞・株&不動産に奔り偏向やまず
アベノミクスをさんざん批判しておいて株情報を流したり婚活サイトを立ち上げたり 朝日新聞金融情報提供会社と提携 ☆朝日新聞販売局の元部長畑尾氏が『新聞社崩壊』との本を出版(新聞衰退の根本的な原因) (①購読料の高さ、②記事の劣化、③新聞社への反感) (③は、特に朝日新聞への読者からの批判が、購読中止につながっていると記載)...
View Article空海(弘法大師)と密教の魅力
平安時代、日本に真言密教を開いた空海 空海は、数々の伝説を残す ☆空海の出来事・奇跡は、密教の境地から生じている? ☆空海は奇跡を起こす(予言者+知識も備わっていたが) (空海の口の中に明けの明星が飛び込んできた) (空海は大日如来の代弁者となった?) ☆密教の護摩供養、祈祷で願いを叶える儀式 無名の空海が、何故中国・唐の都で密教の後継者へ?...
View ArticleYUINA IN THE beautiful island
黒島結菜(ゆいな)(大学生、女優) 黒島結菜が出演したCMが一躍脚光を浴び映画・ドラマに出演 番組では、黒島氏が“好きな国”(台湾)を訪れ思い出、意気込みを語る ゲストには、好感度良い人が出演、私の世代では、知らない人多いので好きな番組です 知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載 出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました...
View Article医療事故急増・家族が裁判に訴えるとき
「医療事故報告数」の患者側の勝率約18% 「医療事故調査制度」を見直せ ☆医療事故で「患者の予期せぬ死亡や死産」での「医療事故調査制度」が始まっている ☆病院管理者が「予期せぬ死」と判断した事例について遺族に説明する (第三者機関の「医療事故調査支援センター」にも報告する) ☆病院管理者が「対象にしない」と決めれば、遺族に覆すだけの権限はない ☆結局は、真相を究明するには訴訟するほかない...
View Article大海原を舞台に繰り広げられた古代ロマン
沖ノ島~日本はじまりの物語~ 沖ノ島は、神の島(神宿る島)現在も過去も信仰の対象 ☆周囲4キロの小さな島、上陸するには全裸となって海に入り“みそぎ”する ☆沖ノ島は、航海の安全を祈る国家的な祭祀の場だった ☆一木一草も持ち帰ってはいけないという厳格な“しきたり” ☆沖ノ島からの8万点に及ぶ出土品は「国宝」とされた ☆沖ノ島は、国際交流の中で生まれた、国境を越えた文化のネットワークの場です...
View Article島田一良(近代のテロ決行者)
大久保利通を暗殺した石川県の不平士族島田一良 島田一良プロフィール ☆廃藩置県で藩兵を解職となり上京して仏式兵学を学ぶ ☆西郷に心酔し、征韓論に共感した(「明治6年の政変」で西郷は下野する) ☆島田は、武断・行動主義を掲げる不平士族グループ「三光寺派」を立ち上げる ☆西南戦争の政府軍の勝利で、島田の挙兵計画は実現せずに終わる...
View Articleバーチャル旅行(ネパール概況)
ネパール概況 国旗 ☆古代ヒンドウーの神々による三角形を模したもの ☆中の月は平和、太陽は光、赤はネパールの国の色、青は海と空を表す 国土&人口&民族構成他 ☆面積 147万KM(北海道の1,8倍) ☆人口 約2,700万人 ☆首都 カトマンズ ☆民族構成 (インド・ヨーロッパ語系約50%)(チベット・ビルマ語系30%以上) 宗教&言語&気候 ☆宗教 ヒンドゥー教と仏教が混在...
View Articleバーチャル旅行(フライト)
日本⇒香港⇒ネパール キャセイパシフィック航空 ☆香港を拠点とする航空会社で、香港のフラッグ・キャリア ☆イギリス・スカイトラックス社による航空会社の格付け (最高評価「ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ」の認定を得ている) (日本では、全日空が「ファイブ・スター(5つ星)」を獲得した) キャセイドラゴン航空 ☆香港を拠点としている航空会社のブランド名...
View Article中岡艮一(こんいち)(近代のテロ決行者)
弱腰外交と汚職に憤り原首相を暗殺 中岡艮一プロフィール ☆中岡は、疑獄事件やシベリア撤兵問題に関心を抱いた (原因は政府の失政との思いで、政治を革新しようと考えた) ☆財界の巨頭・安田善次郎が暗殺された事件に刺激を受けた ☆中岡は無期懲役判決を受けるが、恩赦で刑期が短縮され出所 ☆20歳にも満たない青年が、首相を暗殺するという異常な事件...
View Articleバーチャル旅行(観光地要点)
ネパール主要観光地 ☆30以上の民族が暮らすネパール ☆古い家並みや寺院が残る文化遺産と自然豊かな国立公園 カトマンドゥ盆地にある七つの遺産 ☆ダルバール広場(旧王宮や寺院が立ち並ぶカトマンドゥの中心地) ☆スワヤンブナート(町を見下ろす小高い丘に建つ仏教寺院) ☆パシャパテナート(シヴァ神を祀るネパール最大のヒンドゥー教寺院) ☆パタン(ネワール族の文化と芸術を継承する「美の都」)...
View Articleバーチャル旅行(カトマンドゥ)
カトマンドゥ(標高約1,330mの盆地に位置する) カトマンドゥ概況 ☆人口約100万人でネパールの首都で、カンテイプール(栄光の都)と呼ばれていた ☆先住のネワール族が暮らし、都市文明を築いてきた ☆中世のマッラ王朝時代、ネワール文化が花開き、寺院や数々の記念碑が建てられた ☆「人よりも神々のほうが多く住む町」といわれる町 ☆かつてはカトマンドゥ盆地がネパールと呼ばれていた...
View Article津田三蔵(近代のテロ決行者)
ロシア帝国皇太子ニコライを斬りつける ☆大津事件 ☆来日中のロシア帝国皇太子ニコライ斬りつけられ負傷 (犯人は、滋賀県大津町で巡査・津田三蔵) ☆津田は、西南戦争記念碑近くで警備していた (西南戦争に従軍した津田にとり、記念碑は崇高な存在) ☆ニコライの随行者2人が訪れ、記念碑の柵に腰をかけて話を始めた (非礼と受け止めた津田は、皇太子殺害を決意した) 津田の量刑...
View Articleバーチャル旅行(政治・経済)
第二次世界大戦後ネパール王政から共和制へ ネパールは、民主化運動を経て国王親政体制へ ☆ビレンドラ国王―家全員と王族10人が射殺され、皇太子が犯人とされた ☆マオイストは、警察署の襲撃や王室ネパール軍との戦闘を繰り返す ☆ビレンドラ国王の跡を継いだ弟のギャネンドラ国王 (マオイストに強硬な姿勢を示す、首相を解任して自ら全権を掌握) ☆国王の独裁に反対する政党と国王との溝が深まる...
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