江戸時代の天皇
東山天皇 ⇒子孫には皇族以外に、大正期の元老西園寺公望がいます中御門天皇 ⇒父東山上皇、祖父霊元上皇が院政を行いました
江戸時代の天皇（ネットより引用）
東山天皇
霊元天皇の第四皇子として誕生、霊元天皇の譲位にともない践祚した朝儀復活や、王政復古運動に尽力していた父霊元天皇の意向が強く働きました東山天皇の治世は２３年、その全期を通じて父霊元上皇が院政を敷いた東山天皇の在位期間は、徳川綱吉の時代、綱吉は皇室を敬ったため朝廷と幕府との関係良好でした中御門天皇に譲位、父霊元法皇を抑える形で自ら院政を開始するが天然痘にかかって崩御中御門天皇在位期間は、将軍家宣から吉宗にかけての時代で、幕府との関係は良好朝廷の古儀に関心を深めて研究を進め、『公事部類』の撰著を残しました笛や和歌、書道に秀で、特に笛はキツネが聴きに来るほどの腕前であったとの逸話が残っています桜町天皇に譲位し、３５歳で崩御