![]()
「アリババ上場接近」で注目される日本の中小型成長株
![]()
世界一のEC(電子商取引)企業『アリババドットコム(中国)』が米ニューヨーク証券取引所に上場
![]()
IPOの規模は、2兆円規模と見込まれています
![]()
『アリババ』と同じEC関連株が注目(ソフトバンク、ヤフー、楽天等)
![]()
EC(引用)
![]()
中小型成長株としてのEC関連銘柄
![]()
EC市場は、数年後2倍の伸張が見込まれます
![]()
ECの市場規模は、BtoC(企業対個人取引)市場で10兆円です(4年後20兆円)
![]()
BtoC、CtoC(個人対個人取引)等含めると、EC市場は16兆円(4年後32兆円)
![]()
EC市場の発展する理由
(1)EC普及率の上昇余地が大きい(現在3%に過ぎない)
(2)BtoC+CtoCと、リアル店舗複合型など、新しいタイプのECが拡大傾向です
(3)スマホなど、新しいインターネット端末の普及
![]()
(1)「買い物難民」(地域の小売店が消滅し)がECの拡大を促します
![]()
(2)個人と個人の取引の仲介、旅行・宿泊予約を行うEC、家電量販やスーパーのEC展開での成長
![]()
(3)スマートフォンの普及もEC市場の拡大を促しそうです
![]()
ヤフーのECの普及戦略
![]()
出店手数料や売上ロイヤルティなどを無料化する「EC革命」
![]()
その影響で「Yahoo!ショッピング」店舗数は、2万店から13万店に急増しました
![]()
日本のEC市場は、60兆円規模まで拡大すると予想(百貨店の年間売り上げ6兆円強)
![]()
今後有望なEC関連企業銘柄
![]()
特定業界に特化したEC企業⇒インフォマート、エニグモ、ライドオンEX等
![]()
EC市場のインフラを担う企業⇒ウェルネット、GMOPG、ソフトクリエHD等
![]()
ソフトバンク・ヤフー等の広告市場の拡大⇒Vコマース等