シニアも利用しよう、期間限定青春切符
東京ー京都間青春切符（＠２，５００円前後）利用し旅行しました真清田神社（参拝者少なく、神宮商店街寂しいですが、一宮市の人形可愛いです）熱田神社（広さに驚き、参拝者多いのに吃驚しました）掛川城（街挙げて、掛川城を盛り上げているのを感じました、アジア系訪問者いました）
ＳＴＲＯＬＬ ＡＲＯＵＮＤ
真清田神社概要祭神：天火明命 （尾張氏の祖神）
尾張氏は、当地で開拓を進め、後に一族の名が国名になり、日本武尊の妃として宮簀媛を出すなど繁栄しました戦国時代、織田信長から正倉院の名香蘭奢待の破片を拝領し神社に奉納しました熱田神宮概要伊勢湾の岬上に有りましたが、周辺の干拓が進んでいまでは面影も有りません三種の神器の1つ・草薙剣（くさなぎのつるぎ）を祀る神社として知られています日本武尊が東国平定の帰路滞在し、結婚し草薙剣を妃の手許へ留めました剣は、壇ノ浦の戦いで遺失したとも言われています？熱田神宮主祭神熱田大神 三種の神器の1つ草薙剣天照大神（素盞嗚尊 、日本武尊 、宮簀媛命 、建稲種命 ）掛川城概略戦国時代には、東海道の拠点として、掛川は争奪戦の舞台となりました現在建造した城は、安土桃山時代に入封した山内一豊の城を再現しました掛川城歴史室町時代、今川義忠が、重臣の朝比奈泰煕に命じて築城しました朝比奈氏が城代を務め、泰煕の子孫が代々城を治めていました武田信玄と徳川家康が敵対し、掛川城は武田・徳川両氏の激しい攻防戦に巻き込まれました現代、天守を再建し、再建した天守は木造であり、日本初の木造復元天守です復元整備された天守と城門入母屋造で、唐破風出窓や花頭窓は、絵図などを参考に忠実に再現しています再建は、山内一豊が建てた高知城を参考にして、掛川城の天守を再建しました