建築家は、『まち』をデザイン、それに見合った建築物を建設するのが重要との事でした
『江戸連』で法政大学教授、デザイン建築家陣内秀信さんの話を聞きました
ヨーロッパの古い『まち』は、自然と『まち』作りが出来ています
デザインされた『まち』の「まち歩き」は、過去の人の「まち使い」が見えます
『まち』(引用)
『まち』歩きは、いろいろな発見があります
ヴェネツィアを歩き、その面白さに惹かれたとの事です
東京で「東京のまち研究会」を立ち上げ、現在は東京の『まち』を歩いています
台東区下谷・根岸(旧日光街道の裏街道の町並み)
建物が有る状況、坂、崖、斜面緑地、川、神社の位置、道を古地図を使って歩きます
江戸時代の地割りやその名残がわかります
路地多く、表側には町家、背後には長屋、お寺があり、その背後に武家屋敷風の住宅が有ります
人々の『まち』へのアプローチも変化し、観光の観点も変わりました
従来、寺社仏閣、庭園、温泉、湖等を、観光訪問する事から、現在は『まち』を見る人が増えています
ヨーロッパ旅行も、『まち』を歩を体感するツアーが増えています
旧ユーゴスラビア、イスタンブール、モロッコ等の『まち』を歩く人が増えています
ヨーロッパと東京の『まち』の違います
ヨーロッパの都市だと、数百年前の建物がそのままあります
ヴェネツィアは、1500年の鳥瞰図と、今の街とそうかわりません
日本の場合は、表面的には、どんどん変わって歴史が見えません
東京の『まち』散策は、建物はあてにせず、川や坂、地形、神社の位置等、思い描き散策すると楽しいです
『まち』を歩くと、『まち』が盛り場からファッショナブルな『まち』に変化しているのを感じます
30年前、東京は新宿が主役で、ジャズ喫茶、歌声喫茶、やくざ映画、映画館等がある『まち』でした
近年渋谷には「公園通り」や「スペイン坂」と道に名がつき、ファッショナブルな回遊性のある一帯に変わりました
新宿では、非健康的なイメージのゲルマン系だったのですが、渋谷は陽気で開放的なラテン系に変わりました
イタリアやパリのように外部空間が重要になりました
建築学の分野でも発想に変わりました
近代建築でも「まち並み」が必要で、『まち』づくりが重要な役割を果たしています
最近では、大きな建物を作って、都市的なものを全部ビルのなかに入れるようになってきました
『まち』を歩くこと
『まち』は生きているし、変化があるので、それを読み取ることが楽しいのです
『まち』のマイナーなものに目を向ける事が、「まち歩き」「まち使い」につながります
『江戸連』で法政大学教授、デザイン建築家陣内秀信さんの話を聞きました
ヨーロッパの古い『まち』は、自然と『まち』作りが出来ています
デザインされた『まち』の「まち歩き」は、過去の人の「まち使い」が見えます
『まち』(引用)
『まち』歩きは、いろいろな発見があります
ヴェネツィアを歩き、その面白さに惹かれたとの事です
東京で「東京のまち研究会」を立ち上げ、現在は東京の『まち』を歩いています
台東区下谷・根岸(旧日光街道の裏街道の町並み)
建物が有る状況、坂、崖、斜面緑地、川、神社の位置、道を古地図を使って歩きます
江戸時代の地割りやその名残がわかります
路地多く、表側には町家、背後には長屋、お寺があり、その背後に武家屋敷風の住宅が有ります
人々の『まち』へのアプローチも変化し、観光の観点も変わりました
従来、寺社仏閣、庭園、温泉、湖等を、観光訪問する事から、現在は『まち』を見る人が増えています
ヨーロッパ旅行も、『まち』を歩を体感するツアーが増えています
旧ユーゴスラビア、イスタンブール、モロッコ等の『まち』を歩く人が増えています
ヨーロッパと東京の『まち』の違います
ヨーロッパの都市だと、数百年前の建物がそのままあります
ヴェネツィアは、1500年の鳥瞰図と、今の街とそうかわりません
日本の場合は、表面的には、どんどん変わって歴史が見えません
東京の『まち』散策は、建物はあてにせず、川や坂、地形、神社の位置等、思い描き散策すると楽しいです
『まち』を歩くと、『まち』が盛り場からファッショナブルな『まち』に変化しているのを感じます
30年前、東京は新宿が主役で、ジャズ喫茶、歌声喫茶、やくざ映画、映画館等がある『まち』でした
近年渋谷には「公園通り」や「スペイン坂」と道に名がつき、ファッショナブルな回遊性のある一帯に変わりました
新宿では、非健康的なイメージのゲルマン系だったのですが、渋谷は陽気で開放的なラテン系に変わりました
イタリアやパリのように外部空間が重要になりました
建築学の分野でも発想に変わりました
近代建築でも「まち並み」が必要で、『まち』づくりが重要な役割を果たしています
最近では、大きな建物を作って、都市的なものを全部ビルのなかに入れるようになってきました
『まち』を歩くこと
『まち』は生きているし、変化があるので、それを読み取ることが楽しいのです
『まち』のマイナーなものに目を向ける事が、「まち歩き」「まち使い」につながります