
☆そのような貧困な思考回路では、本当に戦争に巻き込まれる
☆我が国は「戦争ができる国」に脱皮しなければならない
*「戦争がしたい国」でも「戦争をする国」でもない
☆「戦争ができる国」に進化しなければ、抑止力が働かず侵略される危険が高まる
☆戦争は愚かな行為で「良い戦争」などあるはずもない
☆国家主権や国民の生命を断固守り抜く「正しい戦争」はある
☆国民の覚悟、精強な戦闘集団と法制を含む国防体制が揃い、初めて戦争を回避できる
☆中国の無体に目をつぶる「日本人」(日本の政界・メディア・教育界・法曹界・経済界)
*国際スタンダードの後ろをヨチヨチと歩く「国防途上国」を完成させんと謀る
☆国際社会を利己・独善的にカクハンする中国
*軍事・経済・政治の各正面で中華秩序を構築→強制し始めた
*中国を「否定」するのは必然
☆日本国民への提言

☆平和安全法制で限定的集団的自衛権が認められた
*個別的自衛権行使のみを認めた従来の武力行使三要件と変わらない
*新要件はでも、国民の生命、自由・幸福追求の権利が根底から覆される
☆現在の状況では、政府が認定に躊躇し時間を要する
☆日米同盟に置き換えれば、同盟崩壊への序曲となる

☆燃料・弾薬の備蓄・補給&修理・整備&輸送等継戦能力を充実・強化する
☆重要施設・機能の地下化+航空機の掩体やシェルターの整備など抗堪性強化を推進
☆「日本学術会議」の安全保障への拒絶姿勢は、国民の生命を危険に陥れている
☆自衛官が自嘲気味に詠む川柳に「タマに撃つタマが無いのがタマに傷」が秀作
☆南西諸島は、東シナ海と太平洋とを隔てる安全保障戦略上の要衝
*本州全体と同等の地理的な広がりを有する
*海上・航空優勢を獲得し、部隊を緊急展開して防衛態勢を急速に整える能力が必要
*自衛隊の海上・航空輸送力、中央の高レベルでの計画や統制が不可欠

☆曖昧規定が自衛隊の措置に躊躇や過度の抑制を強いる
☆他国の挑発を誘引し、領空侵犯対処任務を適切に実施できない恐れがある
☆政府は、国際社会は領空侵犯機に撃墜を含めた武器使用を認めているとの見解を示す

(1)グレーゾーン事態における海上保安庁の現場対処能力向上
(2)拡大・多様化する任務に備え規模を拡充する
☆中国海警局は、世界最大の超大型巡視船に敵撃破目的の軍艦並みの大砲を搭載
*国内法的にも、いつでも軍事行動に移行できる組織
☆海保では、訓練内容・武器・船体構造の各面で戦闘に対処できない
☆海保の後詰めに陣取る海自が駆けつけるとしても時間を要する
☆世界6位のEEZを有する我が国の海上組織として余りに貧弱

☆対中長期戦略競争に必要な防衛力を整備する
☆日本としては文科・経産・防衛省が国内開発技術情報のデータベース化を進める
☆違法技術移転取締体制を強化する


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「日本人」は平和安全法制制定過程で「戦争が起きる」と大騒ぎした
(産経新聞記事より画像引用)