
☆国会に「野党不信任決議案」という制度があれば、可決、成立させてもらいたい
(国会の野党の振る舞い、そのていたらく)
☆今国会では、与野党双方から党首討論の形骸化も指摘された
☆国会が現状のままなら、政治不信・嫌悪は今後も高まるばかりだろう

☆憲政史上最悪の政府の対応、与党の横暴というそんな国会だと強調した
☆行政側にいくつも不手際があった
(財務省の決裁文書改竄、財務事務次官セクハラ疑惑、文科省局長息子の大学裏口入学など)
(政府も大いに反省すべきだし、綱紀粛正に努める必要がある)
☆安倍首相も記者会見で「行政のトップとして、深くおわびする」と述べた

☆スキャンダル追及、特に贈収賄も何も出てこず、臆測が根拠の「モリ・カケ」騒ぎばかり
☆立憲民主党代表は、安倍内閣不信任決議案を提出した趣旨説明述べた
*(野党が追及しているのは)モリ・カケばかりではない
(但し、「モリ・カケは全貌解明に至るまで追及を続ける」とも主張)
*国会質問を見る限り、昨年中から何度も同じ質問を繰り返すばかり
*好きなだけ「モリ・カケ」と唱えていればいいが生産的ではない
☆野党議員は、自らが提出した法案の審議も拒否して「18連休」を楽しんでいた
☆野党は、自分たちの存在意義を否定したといえる

☆衆院本会議で枝野氏は汚い言葉で安倍政権を罵倒した
(「大嘘つき」「嘘つきほら吹き」「ミソもクソも一緒にするな」)
☆石井国土交通相に「人殺し大臣」とやじを飛ばした立憲民主党議員もいた


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内閣不信任案を提出し趣旨弁明を行う立憲民主党代表(『産経新聞』記事より画像引用)