
☆銀行が販売する投資信託、顧客が分かりやすい成果指標を作るための参考として公開された
☆シニア層には、「銀行」に強い信頼感を持っている人を見かける
☆「銀行で売っている」ので「必ず儲かる」・「元本割れしない」ということはない
☆自分自身で、その金融商品の特性を確認し投資をするのが必要

☆銀行で投資信託を買った客の何%が儲け、何%に損しているかのグラフ
☆投資した金額が半分になってしまった人が約1%
☆投資した金額が、-10%以上-50%未満損失の人13%
☆投資した金額が、-10%以上0%未満損失の人35%
☆投資です損失が出ている人の割合は約50%(元本割れ)
☆投資によって利益が出ている人は約50%

☆投資信託の販売手数料や信託報酬などのコストは、元本に対する比率で表される
☆高いコストの投資信託は、良いリターンをもたらすことが期待されている
(“高い”コストの投資信託で儲るとは限らない)
☆金融庁は、コスト・リターンで、コストに見合ったリターンは必ずしも実現していないと結論

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銀行で投資信託を買った人の46%に損が出ている
(シニアガイド、「WBC」ビジネスサテライトニュース記事より画像引用)