巨額の経済協力での解決が囁かれるが朝鮮総連解体など新たな行動に出るときだ
「拉致の安倍」が動き出したが☆北朝鮮による拉致被害者家族会で安倍首相の挨拶
（トランプ大統領は、拉致被害者の可能な限りのことをして日本に帰国させると明言している）
（米朝首脳会談の際にも拉致問題が前進するよう、私が『司令塔』となって全力で取り組む）
☆拉致被害者関係者がいう
（安倍首相が一貫して北朝鮮問題に取り組んできたのはわかるが、1ミリたりとも動かない）
（首相は『決して蚊帳の外に置かれているわけではない』と力説するが）
☆日本は金正恩に完全に足許を見られている
☆公安関係者が語る
（官邸の北朝鮮ルートは全く機能していない）
（拉致問題対策本部は、北とのルートを模索していが繋がっていない）
☆八方塞がりのなか、浮上しているのが韓国シンクタンクの関係者Ｉ女史の存在
☆彼女は、文在寅大統領とのパイプを活かし、北朝鮮に繋ぐルートを探っているようだ
（行き着く先は日本が北朝鮮のために戦後補償をする話）
カネを引き出す首脳会談開く☆文在寅と金正恩の会談で「経済援助は６者協議で行う」ことが確認されたという
☆北朝鮮は、今度は日朝平壌宣言を実行に移すための日朝首脳会談に入ると話す
☆情報機関関係者が解説する
（日朝国交正常化が実現すれば、約１兆～２兆円の経済援助が必要になるとみられる）
（平壌宣言では、戦後補償の見返り額で拉致被害者のことには触れていない）
（最近、北朝鮮側から提示されているのは、４兆～６兆円という額）
（新たな拉致被害者が判明したといって北が要求してくる金額ではないか？）
（金正恩は日本からいくらでもカネを引き出せると思っている）
朝鮮総連の財産を押さえる時（アジア調査機構代表の加藤健氏の指摘）☆結局、北朝鮮の体制が保証され、金正恩のために日本のカネがじゃぶじゃぶ使われるだけだ
（再び核、ミサイル開発に精を出すに違いない）
☆拉致問題を解決するには、日本が強く出ないと、北朝鮮を増長させるだけだ
☆朝鮮総連の破産申し立てをすることが最も効果がある
☆北朝鮮に多額の不正送金を行い、核・ミサイル開発に使われてきたことを世界にアピールするのが必要だ
☆北朝鮮系信用組合の経営破綻により、日本国民は公的資金約１．４兆円を負担させられた
☆朝鮮総連本部ビル(東京・千代田区)は競売にかけたが遅延損害金にも満たない状況だ
（朝鮮総連は、都心の一等地にいまも居座っている）
☆朝鮮総連は全国に数十もの拠点を持ち、保険会社、通信社、出版社、旅行社などを経営している
（総連は中核組織名義で東京・小平市にある幹部養成学校・朝鮮大学校等多数を持っている）
☆９１０億円返済しなければならない朝鮮総連は、こうした土地を拠分し返済に充てるべきなのだ
☆加藤氏は「朝鮮総連を震え上がらせるために『破産申し立て』をすればよい
（裁判所に書類を出すだけで朝鮮総連は”破産者”になる）
８００人以上が拉致されている☆安倍首相は、不正送金について答弁した
（朝銀信組の破綻は、破綻することがわかっているのに公的資金が入ることを前提にどんどん貸していく）
（投資の失敗だけでなく、北朝鮮に金が渡ることを前提に、貸し手側と借り手側が一体となっていた）
☆日本人はもう一度、思い出して「朝鮮総連」の解体まで主張しなければ北朝鮮は同じこと繰り返すだけだ
☆政府認定拉致被害者１７人以外にも、現在８００人以上の拉致の可能性を排除できない人たちもいる
☆拉致の十分な証拠があり、国連の認定も受けているにもかかわらず、政府から認定されていないケースもある
☆拉致というとすぐに海岸でさらっていくというイメージを持つ日本人多いと思う
☆騙して連れて行くパターンが多く、知り合って『釣り』に誘って船に乗せるなどのパターンも多い
☆１７人の認定拉致被害者が帰ったら終わりではなく、あと数百人を取り返さす”覚悟”が必要だ
北朝鮮の東京五輪参加阻止ヘ（前出・加藤氏が語る）☆今回の金正恩の”変貌”は、国際オリンピック委員会会長が訪朝し北朝鮮に利用されたことに始まっている
☆会長は金正恩に「東京オリンピックに参加する」とまでいわせた
（受け入れる日本の意向も聞かずに）
☆半島情勢次第で、わが国は存亡の危機を迎え、核攻撃を受け、何十万人もの日本人が殺害される可能性もある
☆日本は世界に向けこうしたメッセージを発信するときだ
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください出典、『ＴＨＥＭＩＳ６月号』
「拉致」解決ー北朝鮮は「６兆円寄こせ！」（『ＴＨＥＭＩＳ６月号』記事より画像引用）